祝日など ない!!

とゆことで、明日も出勤れすよー 可哀想れすよー なmomiziです!

でも、いいの! 週末楽しかったからvvv やー、遊びました!!!
映画も外れなかったし、ほんとに満足vvv 映画感想書きたかったのですが、ちょっと時間ないので、テキストコーナーにでもアップしたいなーと思ってたり(公開中だし、ネタバレ避けのタメにも、ブログ避けたほうが良さそうれすしね!)
そいから、昨日の夜はたくさんの人に遊んでもろうて、それも楽しかったーーvvv
うへへ、またやりたい! また、やーりーたーいー!

えーと、昨日はですね「腑抜けども悲しみの愛を見せろ」も観に行ってたのですが、「ジャンゴ」は単純に「萌え!」「燃え!」な感じで、頭空っぽにして楽しんだけども、「腑抜けども…」は、どちらかというと、この時期の私にとって必要と思えたといいますか「あ、栄養になってる!」と思うような映画でした。
こう、見終わったあと、嬉しくてカタカタ指先が震える感じ。

いつからか、自分がこう、小説を書くという事に対して成長した!って思った瞬間って、ゲームでレベルがアップしたら音楽がなるのと同じように、実感として「あ、私小説巧くなった」って思うようになってて、昨日は映画見終わった後に、そういう気持ちになりました。
ここ最近だと、書いて巧くなった!って思うときよりも「今まで見たことないもの」とか、「感銘をうけるもの」「新しい世界を見たとき」に、そういう風に実感している。
イッセーさんのワークショップもだし、お芝居見た後とかもそうですね。

んで、私は、小説に対して「だめだよー」っていう評価が下されたあととかって「どうしたらいいんだ!」とか「これ以上何をすればいいんだ!」とかってなるタイプなんですけど、そういう風に落ち込む前に、ちょっと自分の世界が狭すぎることに気付けよ!とか思いました。
映画一つ、ちょっと足を伸ばした先の場所に、私の世界を広げるものがある。
そういう努力はしてきたか?っていうと、私は、状況に流されるままに世界を見てるだけで、自分で足を伸ばすという意識は一度もなかった。

色々みたい!って思いました。
映画もそう、舞台もだけど、小説も、漫画も。
小説と漫画は、ほんとに読んでないもの!
きっと、凄い面白いものを私は知らないんだろうなー!
んで、そうやって思ってるときにゆっきーさんが「旅とかどう?」とか提案してくださってて、検分を広げてみては?と仰ってくださってて、ああ、旅もいいなー!と思ったり。
私の中にはきっとまだ、余白が多すぎんだな。
そうだ、そういう部分もある。

何より、嬉しいのは、「腑抜けども…」を見たあとに「私、もっと小説巧くなれるな」とかって実感したって事で、そういう意味での限界ってまだ、見たことはなくって、だから、うへへ、そういう意味では、無敵だ!とかって思いました。
わー、なんておこがましい!!

でも、努力のしようは、まだ、全然あって、私は何も実践してないし、私の世界を広げるものは身近にも、どこにでも、きっとたくさんあって、だから、まだ、絶望には遠いって思いました。
全然だよ。
私、まだまだだよ。
んで、私はこれからだよ。
うし!
幸せ!!