忘年会&トライアスロン

忘年会にて、大阪の方へ転勤になられる上司の方のご挨拶を聞き、その後、幹事の方が「続きまして、本年度より一名、我が事務所の新たな仲間となられた方がいらっしゃいますので、随分遅くなりましたが、これを歓迎会に変えて、ご挨拶のほうお願いしたいと思います」と仰られたので、心から、そう、周りの先輩方と心から「へー、誰が入ったんだろうね? そんな話聞いてないのにねー」と言い合っていた、新入社員のmomiziです、こんばんわ!って、予想外ーーーー!!!


馴染みすぎ? 勤めて二ヶ月半にして、もう馴染みすぎ?ってか、先輩方もなんか言いなはれ!
あちしの事、もっとフレッシュな存在でみなはれ!とか、今更訴えたいのですが、全然挨拶も、なーーんも用意してないので、結局「momiziです。 よろしくお願いします」とだけしか言えず、他の社員の方から「それだけかい!」の総ツッコミを受けておきました。


まぁ、とにかく、色々緊張しつつ参加したのですが、ほら、うん、人間ってさ…些細な事で…心が浮き立つ生き物…だよね★

だからこそ、どんな辛い事でも乗り越えられるし、小さなシアワセを見つけては、心強く、人生を前に進んでいけるものだって、私、momiziは考えてるんだけど…エへ、今回もね、初職場での忘年会参加という緊張を強いられる出来事に対して、それでもちっさな、そう、ささやかなシアワセを見出し、乗り越えてきましたvvv



えへへ、あのね、私ね、新入社員だから、歓迎会扱いってことで、会費、タダvv


うん、0円vvvv


そう、つ・ま・り……、



うあはははははははは!!! ターダー酒ーー!!(壊)




(悪役のような笑い声で)

(胸を逸らして)

(どんどん、逸らして)

(なんか、ポキッ!とかリリカルな音を、肋骨の辺りで響かせつつ)


えーと、ハイ、そういう感じで、テンションアゲアゲに一気になったわけなのですが…(肋骨を、脂汗を垂らしながら掌で押さえつつ)や、何だか会社らしい穏やかな忘年会で、頃合も丁度良いくらいにお開きになったし、今まであまり会話のなかった方とも、たくさんお喋りできて楽しかったです。






えーっと、そんなこんなで、ちょっと時間経ってますが、先週のスマスマ、ラブリー★トライアスロンの感想を少し。

てかさ、もう、いいじゃん……。

あの二人が、妖精だったって事で、いいじゃん。

あの二人の汗の雫は、ドラクエで言う所の「世界中の雫」的アイテムで、地面の落ちた雫によって、世界を清らかにしてくれましたっていう御伽噺にして…いいじゃん(暖かな眼差しで)


もうね、びっくりした。


すげー、楽しくて。


最初の、テンションがおかしくなってるツヨシとダウナーなキム兄さんのやりとりだけで、「あ、これで、もう全然愉しめる」って安心してた。


あの二人の、ああいう姿が好きで、兄と弟丸出しの、あの関係が好きで、好きで、好きで、ほんと幸せでした。

キム兄さんに、うひー!って叩かれて、逃げてるツヨシの姿だけで、もう、うわぁって口がにやけるよ。
ある種のコントの基本みたいなのね。
なんか、兄弟コントとかやって欲しいよ。

泳ぎは、流石の人魚木村さん、スイスイ、こう小休止いれつつも、やっぱしお上手で、見てて安心。
ツヨシは、シャッキーンってなんか、CGみたいな泳ぎ方で、それもなんかポップで面白かったです。
ただ、もう、自分自身がカナヅチやもんで、海でしんどうそうながらも、ちゃんと物凄い距離を泳いではる二人に、がんばれ、がんばれゆいながら、完全乙女応援モード発動。
私だったら、確実に途中から、鼻水ベロベロになる自信があるのに、さすがアイドル。
ちゃんと、顔面はソレほど酷い状態を晒さず、船にお着きになったさいは、なんか、色んな意味での安心で脱力しました。


んで、そっから、BOX選択ーーー!って事で、木村さんはかんっぺきメンバーの事を分かってボックスチョイスしてんのに、ツヨシが弟パワー発揮で選んだボックスによって、二人でがんばっていきまっしょい!に。
まぁ、ただ、見てるほうも、水上スキーでひゃっほーと行かれちゃっても、うぐうぐ、っとくるものがあるので、ナイスチョイス!って感じではありましたね。
もう、去り行く水上スキーに「ばいばーい♪」って手を振るツヨシが可愛すぎる…(くぅ)


そんで二人で、ボートを漕ぐのですが、どっちが鈴木杏?みたいな可愛い二人が、一所懸命、一所懸命ボートを気持ちを合わせて漕ぐ姿は、まるで妖精二人旅。


あの、クドカンとマチャピコ(河原雅彦リーダー。 今度、ツヨシの舞台の演出をして下さいます。 目の下の★がチャームポイントって、まだしてるの? たつかつ舞台では確認し損ねたけど、ねぇ、マチャは、あの★をまだしてるの?)のラブラブカップルですら、井の頭公園での二人ボートの間は、デストロイな気分を味わったというのに、二人で長い距離をボートで過ごすというのは、どういう感じなのだろ?とか、首を傾げてみたり。
ま、状況が状況なので、デートじゃあるまいし、そんな「あー、お魚さんがいるよーv」とかそういう会話を交わしたとは思えないのですが、最後ちゃんと息を合わせて、本島に到着した二人を見て、「あー、やっぱ、同じグループの、メンバー同士なんだな」と、改めて確認いたしました。


で!

お次は、自転車ーー!って事で、何故かガックン!ペダルに足引っ掛け損ねたツヨシの姿に、微笑を浮かべつつ(なんか、ぼのぼの君級のほのぼのしたアクシデントだったように思える)二人で、ビュンビュン風を切って走る姿を、少し羨ましくなってみたり。
綺麗な整備された道なら、自転車って気持ちよいよねとか思ったのですが、長大な坂は勘弁プリーズ!

「負けんな!」
「負けない!」

そう言い合って、坂を抜けた先に待っていたのは「セグウェイ」「ローラーブレード」「二人乗り自転車」でしたって、ほんとジョニー(木村さんの愛称。 麻様より伝授)じゃないけど、微妙な選択よね、これ。


だって、木村さんプッシュのセグウェイも、スピード超遅だし、坂とか大丈夫なの?っていう形状だし、うーむ。

ただ、ツヨシが木村さんのチョイスに「それじゃー、面白くないよー」とダメだしし、木村さんを凍りつかせた上で「実は優しいのよ、中居君は」と選んだ箱で、見事二人乗り自転車ゲット! よし、グッジョブ!

あー、もう、二人で、黄色い自転車に跨る姿の可愛い事、軽井沢にハイキングに来て、浮かれて珍妙な二人乗り自転車に乗ってしまったカップルの如し!(細か!)

途中木村さんがずるして、漕がなくなって、いたずらっこの顔で、ツヨシの反応を後ろからうかがってる姿なんて、ほんま、どうしてくれよう、この人魚!って気分になった。
気付いたツヨシが「だめだよぉーー!」って文句言うのも可愛いのね!
で、「ダメ?」って、楽しそうに聞く木村さんが!
がっ!!(床に頭をぶつけながら)

もう、このやり取りは、凄い、凄い、なんか、もう、ステキすぎて、心震える。
ぎゃああって叫んで、盗んだバイクで走り出したくなる。


二人で、坂登って、頑張って、頑張って、絆も深まったようで(アナ曰く)お次は、別々の道を行ってみたり。


で、ツヨが電動自転車で上り坂大目の10キロ。
木村さんが、折りたたみ自転車で下り坂大目の5キロ。


私だったら、目先の事だけで、多分、5キロコース選んじゃうんだけど、なんだか、電動自転車は、伝説のロトの剣(これも、ドラクエ)にも匹敵する武器だったようね、スイス〜〜イと楽しげに行くツヨシと、折りたたみ自転車に四苦八苦する木村さんのと対比や、それを見せ付けるBGMなどでの演出に爆笑。


休憩中にツヨシから電話貰って、楽しそうなツヨシの様子に「俺、あいつに振り回されてんなぁ」とぼやく木村さんが、ほんと子供相手にしている大人みたいに見えて、あはははと、なんか、ほんと兄弟コントの基本みたいな有様に明るい笑いが漏れました。

で、到着した木村さんを「あ〜、ついたの〜? 木村くーん」とマッサージ受けながら出迎えるツヨシに、また、腹を抱えて、そんで、最後の地獄ラン。

あすこのくだりは、ほんと、どっちも限界だからこそ、それゆえに素敵やったなぁ…。

足痛めて、引きずるようにして歩きながら、それでもゴール目指す木村さんと、マイペースに、ひたっすらに走り続けるツヨシ。

あの時、足のトラブルで歩くしかない木村さんを待たずに追い抜いていくのが良かった。
そういうのは、絶対に優しさじゃないし、ツヨシがじっと、何も言わずに追い抜いていく情景っていうのは、それでも、どっかで、木村さんの力になったんじゃないかなって勝手に思ってるので、なんか、どっちも凄い男らしいよ、男前だよとか思った。
そんで、ゴールの在るホテル入り口でさ、ツヨシがさ、「STOP」の標識持って飛び出してきて、木村さんが途端に満面の、疲れてるけど満面の笑みになって、てーいって、よたよたそれでも全速力でとび蹴り決めて、二人でヘロヘロ笑って、また、並んで走り出して、うわぁぁすごい、いいですよね!
凄い、好き。
あの二人、大好き。

「かなり待ったべ?」
「そうでもないよ」

のやりとりも大好き。

ゴールして、手をトンと打ち合わせて、ほんとああいう時の達成感って何者にも代え難いだろうなぁって思いました。

木村さんが、ツヨシと来てよかったって言ってくれてよかった。
ツヨシが、はなれてる時も、気持ちは傍にいたっていう言葉が良かった。

えーん、是をきっかけに、微妙な空気の二人の中が改善されるのを望むよーーー!!


中居さんと、ツヨシの関係が富士登山で劇的に変わったのですもの!
木村さんと、ツヨシだって!とか思って、ふと気付く。
冒頭、木村さんがツヨシを指して、罰ゲームキラーや仰ってましたけど、ゴロちゃんとも罰ゲームして、慎吾とも罰ゲームして、中居さんとも罰ゲームして、おいおいおい、ツヨシ、全メンバー制覇しちゃってるよ!とか、今更慄く。


うわぁぁ、ほんと、罰ゲームキラーだよ!

ツヨシがしんどいのは嫌なのだけど、でも、こういう番組見ると、もっと、見たくなって、嗚呼、今度の罰ゲームも素敵だと良いなとか、ぼんやり妄想するダメファンなのです!って、ほんとダメだな…。



そんなこんなで、鉄人レースの感想はこれまで!

FNSは、お、思い出したくないのですが(ぎにゃーーー!)また、後日書きます。


あとあと、サイトのほうですが、たっくさん頂き物のイラスト等アップさせていただいたので、ゼヒゼヒ、ご覧下さい〜〜と、最後にお知らせ!

さぁて、ではでは、クリスマスイブの例の企画でも煮詰めるかな…(遠い目)