打破!!

もーーーーううううう、私は、だから、分かってるんですけどもぉ、甘やかされてんすよ! 絶対に!
や、ほんとに、ほんとにって事で、仕事の話。

昨日、「むぎゃー!」ってなっとった事は無事解決しまして、無事解決後に、「ああ、恵まれている!」と雷に打たれました。

上司にさー「抱え込まないようにねー」とかさー言われてんじゃないようー社会に出て二年以上も立つのにさぁぁぁ

私は、新卒で就職失敗した女ですし(でも、そこの人間関係は良好でしたし、凄く円満に辞職できたので、結局私の目論見が甘かったり、我侭であった部分もあるのですが)職場の上司とも巧くいかなかった経験もあるのですが(その上司は、今となっては私とは目を合わせてくれません☆)今の部署に移ってから「理不尽!」と思った事はすっきりと解決はなされなくても、心情的に私が忘れていけたり、改善されていったりする事が多々あり、そういう意味でのストレスというのが本当に減りました。
イラってなること、不安でたまらなくなる事もありますし、退屈でたまらなくなるという事もあるんですけどね、そういうのが「全くない」という事が働いている以上はありえないとは分かってるので、まぁ、それはそれとして、こういう「理不尽な!」って思った事をちゃんと解決しようとしてくれる人がいてくれている事が単純に嬉しい。

あとさぁ、ぎゃー! 何言ってんだよ、こいつううう!!って思わされた後にね、大体言った人が「あっちゃー」って思ってくれて、私に対して異様に優しくなるのとかも、なんか、もう、何かの漫画のような人間関係といいますか、甘やかされてる!って思いますしねー!
で、私なんかはそれで、もうコロっと、怒ってた事とかも忘れちゃうので、巧くあしらわれてんなぁとかも思うんですけどね!

何にしろ、何一つ一人前じゃない人間なもんで、本当に他人様に助けてもらう事が多いんです。
やーーー、多い!し、然程というか、明らかに性格の良い人間ではないのですが、それにしたってここまで24年間のうちで心底恨んでる人っていうのがいないっつうのは、本当にありがたいなぁってそればっかりです。
誰も恨まずに来れた事を凄く幸せに思います。
私、心底悪い人なんて、生で拝んだ事ねぇや。
わんわんと喚いて、どう行動するか決めて、そうしたらちゃんと返ってくるものがあるというのは、本当にありがたいですねえ。

だから、明日も頑張ります。
うん、明日も、頑張ろう。


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がんばった大賞



加藤さんがいない!と衝撃を受けつつも、大変愉快な司会の季節がやってきました、がんばった大賞のお時間でした。
今回は、たどたどしさ更にドン!という感じで、汗は凄いし、特に前半の緊張自体が怖いって言うか、ああいう番組というのはパネラーなり、ゲストなりを主役にするのが司会の仕事だと思うのですが、パネラーや、ゲストの方々出演者の皆さんが一丸となって剛を主役にしてくれているという摩訶不思議な状態に心から「ありがとうございます」と礼を述べること数え切れず。
基本的に「映像」を流している時間が長い番組の中で、生放送にも拘らず達者な司会者が番組を廻すのとは一味も二味も違うチャレンジャー具合。
剛が司会というのは、スタジオでの時間にスリルとサスペンス要素を加味させて、いろんな意味で飽きないのですが、別の意味で一瞬たりとも目が話せず、私自身も物凄い脇汗でした!
質問をしといて、答えに一切興味を持ってなかったり、食いつく様子を見せない姿に、「コミニケーションはキャッチボールだよ?!」と念波をお台場にGO!
女優さん相手の質問時に見られる、あの妙な間は、むしろ楽しんでいいのかしら?という感じでバラエティになれてない役者陣にまで気を使わせる「つたない」という事が引き起こす、むしろコミニケーション巧者な様子に、「ああ、憎めないよ! この人はどうあっても憎めるものかい!」と大変羨ましくなりました。

後半木村さん登場に、私の汗の量も追加され、ほぼビリー状態に。
怖い、いや、嬉しいけど、怖い、可愛い、この二人可愛い、でも怖い!みたいな恐慌状態の中、同じGのメンバーにも関わらず番組時間内で 距離感がある→ちょっと打ち解け始める→仲良くなり始める→仲良し!の変遷を見られた所に、キムツヨの真髄を見てみたり。

木村さんが嬉しそうに笑って剛に話しかけたり、ちょっかいかけたり、つっこんだり、事あるごとにわーわーゆうてるのを見て、その可愛さに打たれすぎて、ちょっとなきそうになりました。
木村さんが剛のことで楽しそうなのは本当に良い。
凄く良いことだなぁと闇雲に思う。

あと、劇団ひとりさんにも心から感謝!
ありがとうーー あーーりがーーとーーうーー!

大塚さんも、剛のフォローは貴方にしか出来ません!という位優しくて、とても感じの良いアシストの仕方をしてくれてて、あーーりーがーとーううう!と心の中で叫ぶ。

そいで、剛には、よく頑張ったねーー!!って心から言いたい気分になったのでした。

ああ、楽しかった!