現実とーひー

スマスマは、スマシプ白鵬に挑むところが可愛かった
三人で連なって、どーんってなるの
あと、中居さんの白鵬への相対の仕方も、素晴らしかった
22歳の白鵬に、年上らしく、満面の笑みで、慈しむように接してらした
心底、嬉しそうに褒めていた
白鵬も、にこにこしていて、良いビストロだった

ぷっすまは、とにかく酔い酔いであったなぁと思った
和香ちゃんが好きなので、輝いている姿を見ると心底嬉しい
品川庄司さん達も、ナギスケの自由奔放な振る舞いに全部付き合ってくれて大変ありがたいっす
刑事コントは、みんな、馬鹿馬鹿しくて面白かったなー
みんな、半笑いになったりとかしながらも、ちゃんとやんの
コーナー主旨とか、みんなどうでもよくって、対戦相手とも和気藹々としてて、ほあほあする
馬鹿馬鹿しいって素敵だなぁ
あと、商品紹介での「木製でしょ?」のくだりも、大変可愛くて良い
「木製でしょ?」と言えた後のツヨシが大変可愛くていい
その前に「いーなー」と羨ましがる感性も可愛くていい
総じて、私の好きなぷっすまでした
みんなで、酔い酔いになってて、ぐっだぐだで、そういうのに対して「仕事なのに!」とか「プロ意識がない!」とか目くじらを立てなくても、全くもって面白いのだから、ぷっすまって本当に素敵!

今週のイケテツという見出しを見た瞬間に粟根さんの迷宮を思う
おおおー、煮詰まってる!!と、背中に汗

ああ、ツッコミ属性の人だから、しかも、理系で、ベテランで、スタンスが知性役者の人だから、きっと粟根さん色々、色々見逃されてきたけど、この人、ヘンだ!!!(今更の確信)
もう、私の、あの文章を見た後、イケテツさんのネタバラシを読んでの、こう、焦燥具合を巧く言語か出来たらいいのにと、大変歯痒す。

来週も続くのか??

ていうか、公演も終わりに近づいている最中、あなた、何週連載のつもりなの?!と慄き
粟根さんの思うサービスとか、粟根さんの思う他者からの需要とか、粟根さんの思う娯楽とか、そういうのを、一回、ちゃんと、聞ーきーたーいー!

イケテツさんの返しが秀逸で、マッチポンプ状態であることを明かしてくれた上での、見事なコラボだと思いました
あああ、聞くのか!
イケテツさんに!
「何書いて欲しい?」って!!
聞いた上での、あの書き方なのか!!

おーもーしーろーいーー!!(訳の分からないツボを殴打されたゆえの訴え)

「女の子に不評です」って、その一文がイケテツさんからのネタなのか、粟根さん独自の視点なのか、粟根さん独自の視点であるならば、楽屋リサーチを粟根さんは行ったのか、イケテツさんからのネタであったなら、イケテツさんは、自分で提供したネタに「肌が乾燥するから塗ってるだけです」と突っ込んでるわけで、ほんとにマッチポンプ状態に面白いし、粟根さん そ れ は 極悪!!と、顔がによによしちゃうし、その上で、この放り投げ具合が、朧での「私のネタ面白くないので、小須田さんが考えてた東京でのネタやります」宣言を思い出すし、色々私なりに煮詰まった挙句、劇団員とか、色んな人が粟根さんを取り囲んで「貴方は、面白いよー すんごく面白いよー」と散々教えてやればいいのに!!とか、全く別の事に辿り着いてしまいました

何にしろ、イケテツさんの優しさが染みる冬の夜です
是非、公演期間中粟根さんに対して、程良いやさしみで接し続けてくださいーー(懇願)

  • 食べるものが もう ない 

いや、比喩でなくてほんとに、冷蔵庫に何もない
今日は、スパゲッティにケチャップをあえてナポリタンを食べた
副菜はトマト
口の中が、トマト、トマトしている

一人で食事をするとなると、本当に私は駄目だ
一人暮らしとかをするようになった時を考えると今から恐ろしい
ご飯を食べようとする前に、必ず眠ってしまって、何も作る気力もなくかなり遅い時間に春雨だの、レトルトのお粥だのを啜っている
ダイエットをかねて!とは思っていたのだが、余りにも不健康なので、週末辺り、鍋でもしてみようかなぁ
しめじと、はくさいと、豚肉のスライスはなんとか発見
ううん、鍋になるかしら?

明日は、妹が休みなので、動物病院に預けていた犬を引き取りに行ってくれる
犬に、早く会いたい

  • アランリックマン

スウィーニーのパンフにて、ティム・バートンに特筆して絶賛されているアランの文章を読みテンソンが急上昇する
ああ、この先も、じゃあ是非!!と目を見開いて懇願する
ジョニデとの共演とか、もっと色々バリエがあってもいいんじゃない?と日本の片隅で呟いてみる
今度は色鮮やかなファンタジーとか、ティムならではの、ハートフルな物語とかでも見てみたい
幾らでも妄想が広がって、幸せな気分になる

あと、アラン・リックマンがインタビウにて蜷川てんてーの事に言及なされてたのも良かった(というか、インタビュアーの質問がよろしかった)
また、一緒に仕事をしたいと仰ってて、パンフに向かって是非是非是非是非と唸る
アラン・リックマンの「タンゴ・冬の終わりに」はイギリスのみでの上演だったのかしら?
日本で、アランリックマンを拝める可能性があるとしたら、それは蜷川さん絡みであることは間違いなく、是非、上演を、日本での上演を!!と唸り倒す
アランは「彼こそスウィーニー・トッドやったらいいんじゃない?」とか言ってくれちゃってて、アラン演じるトッドを想像して、ぎゃあ! それも素敵!となり、だったら、えーと、ミセス・ラベットは誰? 大竹さんは、宮本亜門でやっちゃったから、最早対抗馬は、白石加代子しかないんじゃねぇの? うん、怖い!!とか、じゃあ、ターピンは是非段田さんで!とか、色々楽しい時間をすごし、でも、どーせなら、真っ向勝負にシェークスピアやってもらって、タイタス・アンドロニカスを見たいなーとか、これも、また妄想
深夜に見た、アンソニー・ホプキンスの映画の不気味さ、安さ、絢爛さ、気持ちの悪さが最高だったので、アラン・リックマンで、タイタスやったらどーなのーかしらー?とかって、まぁ、何にしろ、全部妄想の話です

ああ、もっと、アラン・リックマンが観たい!!
とりあえず、原稿終わったら、パフューム見たい
ボルチモアの光も見たい
色々見たい

  • 上記のこと全て

つまり現実逃避であることは重々承知さ!!

原稿は、あと、十数枚
さぁて、佳境に入るよーー!!