書きました!(報告)

あ``〜〜〜〜〜!
職場で催促され、メルフォでも催促され、この更新状況の中、そんでも此処を覗いてくれている先輩に言いたい!
心から言いたい!!!


私の事は忘れてください(遠い目)


や、も、ほんまに、飽きられるまで更新しないでおこうと思っていたのですが、アレだな。
日常の中で、そんでも書きたいことが出てくるしな。
ヤジキタの文字は見飽きたんじゃって言われるしな。
他にも、えっと、メルフォにて凄いありがたいお言葉を頂いたりもしているので、今日は、書きたいので、書きます(だって、ブログだし)

ので、えーと、「恋におちたら」の感想もロクに書けていないのに、(でも、第五話は凄く面白かったとおもう)「タイガー&ドラゴン」における清水のみっちゃんと天才古田新太の感想が書きたくて仕方ありません。

もー、笑って、最後泣かされて、くんくさんには書き物の神様がついていらっしゃるとしか思えない。
今日のお話は、ほんっとにすげかった。
最後、あの漫才で笑いながら泣いていた。
もう、ぎゃあってくらい、泣いた。
しかも、笑い泣きっていう、凄くある種幸福な泣かされ方をして、正直、今はぐったりしています。
いわば、「タイガー&ドラゴン」でおなか一杯状態。
凄いな。
こんな面白い話見ちゃってイイんだろうか?
ちょっと、もー、完璧ですよ。

そして古田さんは、やっぱり素敵で、演劇の神様の加護を受けてるとしか思えない存在感で、やっぱし泣いた。
もぉ、なんか、古田さんの達している域の凄まじさに、見惚れるしかない。
何でも出来んのな。
今回の役なんか、怖くて、優しくて、面白くて、冷たくて、暖かくて、卑小で、誇り高くて、醜くて、美しいのだもの、全部一人でやっちゃって笑いも涙もかっさらって、凄いなぁ、凄いなぁって、そればっかり。

漫才の最後でね、「私のウソは顔に出ます」てまりもちゃんが言うた時にね、まるおさんがそのまりもちゃんの顔見て、凄い凄い凄い顔をするんです。
言葉というのは、ホントにもしかしたら、無駄なだけのものかもしれんと思わされる位、凄い顔。
あの顔で、全部が、もう語られてたというか、ああいう顔を持っている古田さんがホントに凄いと思う。
まりもちゃんが、自分の余命が僅かな中で、それでもまるおさんにド突いて貰いたかったんは、あの夫婦の愛情表現の形が「ド突いて、ド突かれて」っていう、きっとあの夫婦だけの姿をしていて、それがどんなに乱暴でも、まりもちゃんがまるおさんにキック喰らって吹っ飛んでる時にね、愛されてるんやなぁって、まりもちゃん凄い、まるおさんに愛されてるんやなぁって、感じたから、まるで告白みたいなドロップキックやったから、やっぱ凄いなぁって思いました。
まりもちゃんは、最期まで、愛されてるって、自分は愛されてたって、感じたかったんですなぁ。

ほんと、物凄いものを観た。

こんな純愛もの久しぶりに見た。
良いドラマでした。