色々感想1

うわぁ、もう14日かよ!!
早いよ!
時の流れとかも、もっと手加減してよ!
もっと、なんかアタイに優しくしてよ!!って事で、こんばんわ、momiziです。

何だかんだと慌しい日々を過ごしてはいるのですが、そんな中、今日は、あちしの!!
そう、あちしの奢りで!!
焼肉行ってきました〜〜〜!!(キャーー!! 男前ーーー!!)

や、ずーっと前から賞金でなんか奢ると家族に約束してたもんだから、漸くその約束が果たせたってだけなんスけどね〜、もう、肉・肉・肉!!って感じで、喉いっぱい肉詰め込んできました!!(ゲフー)
ああ、皆が、家族の皆が私に肉を譲ってくれるわ…(恍惚)
いつもは傍若無人な弟も、私が箸を伸ばした先の肉には触れもしなくってよ!!

おーーほほほほほほほ!!!

肉女王とお呼びなさいなーーー!!とかってまぁ、焼肉一つでこんなに幸せになる女も珍しいね、うん…。


ああ、やはり私は肉食女…。
燃え上がる炭火…ジュウジュウと音を立てるお肉達、し、幸せすぎる〜〜とかって言いながら、もりもり摂取。

お店の方が韓国の方で、かなり本場っぽい味のお店だったのですが、何もかもが美味しくて、美味しくて、キエーー!ってちょっと興奮状態でしたv

満足〜〜vv



さて、えーと、色々書きたい事が溜まっているのですが、今日は、年末・年始のツヨシ番組及びドラマの感想などをずらっと書き並べてみようかと……。
時系列はめちゃくちゃで、思い出した順になると思うので、そんな感じに読み流してやってください。
後、抜けてる番組は、「ああ、忘れたのだな」と思うていただければ…orz

  • まずは、さんスマ辺りから…。

コレは、毎年言ってるけど、そんなに面白さのポテンシャルの高い番組でないので、ほんと見流す感じで。

ただ、今年は例年と違い、いかにも番宣っぽい大物な女優ゲストを数名招くのではなく、たくさんのバラエティなどで活躍してらっしゃる女性芸能人を招く、さんまさんのより得意な形式の番組になっていて、番組の主体が、スマやさんまさんよりも、女性方の方へちょっと移行した感じが気になりました。
や、いやとかそういうのではなく、むしろ、前までより、ぐだぐだ感が薄くなって番組らしくはなった気がするのですが、こう、スマファンとしては、やっぱりどう捉えてよいのか分かんない空気の番組であることは変わんなかったり。
ツヨシが提出したデートプランや、コスチューム等は、なんか、如何にも彼らしいようでいて、彼がマスコミに向かって作っている自分でもあるような、やっぱり不思議な場所にあって、さんまさんとツヨシはどうやっても絡めないだろうな〜とか、ツヨシの出したプランや、彼自身の反応をみてぼんやり考えてしまいました。
作為がないというのではなく、作為の意図が明瞭としてないというか、私はそういうツヨシが時々痛かったり、どうしようもなく愛しかったりするので、今回もさんスマでそんな愛しい痛いという不思議な気分を味わったり。
来年も、きっとやるんだろうなぁとか、今から来年のことを考えさせられる番組でした。

  • ハイ、次は、いいとも年末特大号。


噛まない選手権ではトリを務め、見てるものを不安の渦に巻き込んでくれたツヨシですが、ちゃんと言えて一安心。
あの人、たくさんナレーションの仕事してる筈なのに〜〜とかって思いつつも、お客さんの反応とかに「噛む人」としてのツヨシの認識度の高さにちょと目頭が…。

お次は、初恋の人〜って事で、レギュラーツヨシはまた、なんか変な感じで。
慎吾もたいがいで、中居さんの弄りも凄かったのですが、ツヨシは設定が変で区分け話で、笑いを誘っていたり。
一杯汗をかいている姿に、毎年の光景ながらも「この子は…」という色んな気持ちを掻き立てれれば、森さんがツヨシの名前を書いてくださって、心からそう思われたにしろ、そうでないにしろ、流石森さんだなぁ〜と感嘆。

で、その後、一番怖い、毎年、ほんとに怖い、ものまね!

あああ、こ、今年は、今年は装置に救われましたの事よね、皆さん!!!

かなり釣り目で怖い顔の真央ちゃんの「夢想花」は、絶対24時間TVの円さんから着想を得てるよね?!って感じで、ぶんぶんお飛びになる姿に、ああ、年末〜とか別のことを考えてみたりって、嘘です!!
ああ、嘘さ!
毎年震えているさ、このコーナーは!!

なんで、こんなに怖がらなきゃなんないのかすら判然としないまま、その時は、薄目を明けて、でも結構ウけてるのを見て、ちょと安心。
両手を組み合わせて、祈るポーズで見てる私は、最早何かの信者状態なのですが、ほんと、あの一分間から二分間は、凄い怖かったです。

  • 次は、紅白!!


今年は、何だか良い年越しで、それは私個人の生活と、スマさんたちの歌ってる歌声がリンクして、ほんとに大満足。
紅白に出てるあの子達を見て、何度も、何度も、「ああ、良い年越しだなぁ」と思わせて貰ってて、それが凄く幸福な記憶になっています。
グループ魂も楽しくって、家族揃って、大笑い。
父が「なんやこの人ら?!」とか笑いながら言ってて妹と二人で「破壊さーーん!!」とかってなって、弟も笑ってて、サザエさんのお家的空気感を味わいました。
スマはトリも無事務めて、ほっと一安心。
トライアングル、良かったです。
好きな曲とか、そういうのは別にして、今年最後の締めの曲として聴けてよかったです。



ぐっだぐだ〜〜!!(笑)

爆笑問題の人たちを去年と同じくゲストとしてお招きして四人で、色々仕込みあり、作為ありのコーナーをこなしていった訳ですが(笑)、一応対抗ゲームなのに、なんかもう、ゲームの趣旨も何もかも無視して、ほんとに自由にぐだぐだに、好きなようにこなしていく四人に震えつつ、何より、メインMCであるツヨシの発言量の少なさに今年も、こうか〜〜と諦めてみる。

何だか、この番組年末年始の人気番組ランキングで二位とか獲得しちゃってたのですが!(一位は紅白!って、凄いな〜。 NHK色々あったけど、紅白盛り返したんだなぁ)いつものぷっすまを、ただ、五時間やってみました感っていうのは、逆にその張り切りのなさが凄く(いや、スタッフとか、セットには張り切りを感じたのですが、出演者の、あの力の抜け具合は凄すぎやしないか?)正直、ほとんど、どんな感じだったのかは覚えてなくて、ただ、琴欧州が結構、バラエティに適応してくれて面白かったな〜という事と、「愛と死をみつめて」の宣伝のツヨシが何か、物凄く美人だったこと。
そして、撮影風景の学生服のツヨシは、もう、色んな意味でありえないから、どうやってもコントにしかならないから!!って感じに。
あれは、無理でしょ?
あれは、無理があったよ。
幾らツヨシでも学生は無理だよ!!

ただ、あの番組の偉い人とかの様子とか見てると、テレ朝にとって「ぷっすま」って大事な番組なんだなという事と、ナギスケコンビに結構賭けてくれちゃってんのかな?という事が勝手ながらも想像できて、ぐだぐだへなちょこ兄弟なのにすげーー!!とかってなってしまいました。


  • それからスマスマ四時間半SP!


家族に大人気でした!!

や、うちの母は、ハリウッド大好き、洋画大好きっ子なもんですから、海外スター相手にちゃんと(?)フレンドリーに振舞えてるスマをみて、「見直した〜」とか言ってて、人の価値観っていろんな場面で変化を余儀なくされるのだなぁと、ちょっとしみじみ。
あの四時間で、スマの歴史を振り返る人もあれば初めて見る〜って人もいて、初めて見る人には、楽しいトコだけ抽出されてて良いだろうなとか思ったり。
まぁ、私は投票しなかったので、何もいえないのですが、ツヨシファンとしては、「これ、俺がやんなくても良いんじゃないの?」というネタが続いているのは寂しい限り。
アレって、ほんとに投票の結果〜〜?!みたいなね、ツヨシファン的にはツニーとかヴェルマとかーと思いつつも、やっぱし投票してないので、うぐぐと呻くのみで、なんか、寂しくなりました。
あと、ユースケさんゲストだったのですが、やっぱりぷっすまじゃないとナギスケ駄目なのかな?みたいな、やっぱり寂しかったり。
愛と死をみつめての共演を楽しみにしたいと思います!



と、ここまで書いて息切れしたので、後半はまた明日!
えーと、あと、西遊記と、白夜行についてにょろりと。


西遊記は、ウッキー悟空が予想以上にかわゆくて、眼がハートに。
てかね、私は、ある方からご紹介いただいたサイトさんで、西遊記の慎吾に関してっていうより、役者慎吾に関してのお言葉で、凄まじいものを読んでしまって、それで、もう、何も言えない感じになってしまいました。
それは、新撰組で源さん役の小林隆さんが仰った言葉らしいのですが「勇さんのせりふには
嘘が無い」って言葉を慎吾は言われてたそうで、あああ、そうか、だから、私は、あの時、本当に心から、今も、勇さんに恋をしてるんだなぁって、紅白でも、慎吾と山本さんが並ぶと、ほんとに自然にカッちゃんとトシにしか見えなくて、泣けてきて、だから、それは、慎吾という役者さんが嘘の台詞を吐かない人だからなんだなぁって、凄く腑に落ちました。

あの人の台詞は、「台詞」の範疇を超えて飛び立とうとしている鳥に見えるんです(夢見がち)

正直、私は西遊記大好きっこで、中学生時代、読んで、読んでしてたので、色んな思いもあって見たのですが、とにかく皆が懸命に取り組んでるんだっていうのが伝わってきて、いいものを作ろうとしている気概が感じられて、多分私、このドラマどんどん好きになっちゃうよ〜とか震えてみたり。
別に原作と違うとか、そういうのはどうでも良いんですよ。
そんなんより、面白いかどうかが大事なんですよ。

ただ…ね?
うん、私、ちょっとびっくりした。


そりゃあ、びっくりした。

物凄く楽しみにしてた分、凄くびっくりした。


ね?
ジョニー??(木村さんの、マイブーム呼び名 これもある方から伝授)


「女子アナSP」からの流れで、わくわくしながらテレビの前に座ってるワタクシ。


きゃはv
慎吾の孫悟空たーのーしーみーーとか鼻歌気分な目の前に、九時になって現れたのは!!!





ガッチャマンじゃん…





や、ガッチャマンだよね?



誰だ!
誰だ!
誰だーー♪

の、ガッチャマンだよね?


昔,NTTの宣伝で演じた、ガッチャマンだよね??

今回、木村拓哉+竹田団子さんで、ガッチャマンが出来上がるという事実に震えつつ、その後繰り広げる木村THE☆ワールドに眩暈。


す、すげー(ゴクリ)

ナンだ、あの表情?
ほれる!
だめだ、わちし、ジョニーに首っ丈になっちゃう!!


だって、あ、あの笑い方とかー、首の骨の鳴らし方とかーーひーーーー!!(爆笑の渦に巻き込まれながら)

もう、胸押さえてたもん、高鳴り凄すぎたモン。
止めに白い羽が散って、もう「殺してくれ!!」とかって叫びそうになったもん!!


うわぁ、すごいよ、あのコント。

間違いなくスマスマだよ。
スマスマのコントだったよ!!



あと、なんというか慎吾とは別に、キャラとして乙女トキメキを掻っ攫われそうなのは内村さんの沙悟浄
私は昔から、沙悟浄に弱く、普通に原作でも好みで、色んな漫画とか二次創作物でも絶対、沙悟浄が好きになっちゃって、私自身、小学生の頃なんでか「この役はお前しかいない!!」という熱い言葉をクラス中から寄せられ、沙悟浄役を演じた事もあるくらい、沙悟浄好きなのですが、今回も、沙悟浄には完璧ヤられてしまって、乙女目線に。
ああ、かっこよいよ、ウッちゃん。
殺陣が相変わらず凄いよ、ウッちゃん。
間違いなく、孫悟空より強いよ沙悟浄
八戒も、かわゆく、何より三蔵様が美しく、色っぽく、そのうえ「ふにゃ〜」って泣き虫な設定が私のツボにジャストフィットしちゃって、来週もとっても楽しみなのですvv




で、白夜行は何気なく見て、余りの面白さにちょっと震えてみたり、


や、ほんと、アレはクオリティが高いです。
子役二人とか、巧すぎて鳥肌。
女王の教室に出てた子だと思うのですが、圧倒されました。


男の子が平田満演じるお父さんに、一筋涙を零しながら絶望の滲む声で「お父さん、何してんの?」って聞く場面とか、ほんと凄かった。


原作読んでないので、まっさらな気持ちで見てたのですが、妹と二人大絶賛。

武田さんが、ヒく位嫌な迫力があって、台詞一つ一つに力があってコレも来週楽しみですv




そんなこんなで、ではでは〜〜