冊子届きましたー

と、ゆう事で、舟橋文学賞の冊子が届いたのです!

受賞してから、あんたどんだけ日が経ったと思うてるの!!とか、指差しお怒りを表紙の舟橋先生にしてみたりするのですが、しかし、こうやって冊子にしてくださったのですもの、感謝しなければいけません。

ありがとー、舟橋先生!

でも、一冊だけ送られてきても困るよ先生!

だって、私、まず母校の先生方に送らなきゃ駄目だし、親戚でお祝い贈ってくれた方にも送らなきゃ駄目だし、ママンは自分の友達にも配りたいみたいだし、自宅にも保存用に一冊とっておきたいし!!と思いつつ、身悶え。
おおう、また、電話して「もうちょっと送っておくんなまし」ってお願い申し上げよう。

ただ、こうやって、お祝いしてくださった方にお配りする分って言うのが多いっていうのは、それだけ私が幸せものだってゆーことの証だと思うので、ああ、幸せな悩みと、思ってみたり。


真っ先に佳作を取ってらした方のお話読んだのですが、う、うぐぐぐ、確かに面白い…。

や、でも、私が一等賞なんだもん!と思えども、先生方があんだけ絶賛してたのも分かるような……。


最初の講評で藤沢先生が、とても賢い言葉で作品について語っていてくださって、そんな難しいこといっこも考えずに書いてたよ!!とか慄けども、多分あのハンサムフェイスを目の前にしたら「その通りなんですv」とかゆってしまうのは、そう、私が女囚さそりだからさ!!(見た事ないんですけど、さそりって、悪女なんですか??)






で、うちから先日リンクさせてもらった、スマサイトの管理人みん様(超ピチピチ!)が、バナーの粟根おじさんをみて「いかしたおじ様」とゆってくださって、私は妹の描いたあのバナー、粟根氏はかなり本人に似てる!!とか、姉バカゆえに思っているので、「いかしたおじ様」と呼ばれた事が凄く嬉しくて、しかも、その「おじ様」という呼び方がツボにはいったり。



クラリスだよ!
やった、粟根さん超ピチピチガールに「おじ様」呼ばれてるよ!!

でも、粟根おじさまは、ツボの格好をした事はあれども、本当はあすこまでファンキーな人ではないよ!
本当は、日陰に咲く花のような人なんだよ!(何イメージ?)



ああ、よいなー。
私も、粟根さんのことを「粟根おじ様」とか呼びたいよ!
でも、無理だよ!
なんか、私がゆうと、粟根さんが「クラリス」の名前を呼ぶのと同じ位の濃度で、犯罪の匂いがするよ!
プンプンだよ!



あと、えっと、話がびゅんびゅん飛びまくりなんですが(みんな、あたいについてきて! フォロォ・ミー!)しんつよちゃんの「焼肉話」が大層評判が良いので、ラジオレポを拝読してー、あああああー!となんともいえないにやけ顔に。



私は、しんつよちゃんの関係性をどう言葉にすればよいのか未だ掴みかねていて、物事全てを一度「言語化」して理解する癖のある私は「言葉に出来ない」以上、それは理解の範疇外の、まるでメルヘンの国の存在のような捉え方すらしていて、でね、この焼肉話を「しんつよらしいな〜」と感じた後、あれ、しんつよらしいってどんなんよ?って不安に。

でもね、どうしようもなく、あの焼肉話の会話は「しんつよちゃん」の、あの二人だけが交わせる世界の会話で、よく親友と呼ばれている二人なのですが、なんだろなー、親友というより、兄弟のような、兄弟というより同志のような、しかし同志というよりはやはり親友のような、グルグルグルグルまわる思考の真ん中にあの二人が体育ずわりをして、ちょこんと座っていて、私はその周りをやっぱりグルグルまわりながら、まだ掴みかねてて、で、わかんないのが幸せなような、そんなスタンス。


二人だけに分かる言葉で、お兄ちゃん達に内緒で喋りあってたという話を聞いてから、多分この世にあるどの言葉も、あの二人の関係には当てはまらないような気がして、だからこそ、私しんつよコンビ好きなのね〜って改めて再確認。

レポステキですよ〜。

まだ、読んでない人は是非!!