再会

明日(今日)、私は随分と懐かしい友人と会います。

彼女は、高校時代に同じ文芸部に所属していて、顧問の先生方の期待を一心に背負うエースでした。
とにっかく、文章が巧い。
もー、高校生にして唸るしかない文章を書いてくるのです。

私は、中学二年生のときに、文章を描き始めるようになったのですが、とにかくチョー馬鹿! もう、イワンの馬鹿!!ってくらい馬鹿だったので、所謂文法というやつを全く理解できておらず(これは、今もです)言葉もそれほど知らず、彼女の凄さにただただ嫉妬しておりました。

私と彼女は同学年で、文芸部に入部して間もなく彼女のエッセイが新聞に掲載されました。

彼女のエッセイっていうのは、ほんとに凄くて、今思い返しても、うわぁって震えるしかない位凄くて、そのエッセイは、おばあちゃんを亡くした時の自分を克明に描いた、凄まじいようなエッセイで、私は、それを読んで号泣。
同学年の女の子の文章に、学生時代に泣かせて貰えるというのは、ネットもない時代、考えてみるととても幸せな経験をさせてもらったのですが、その時はただただ衝撃を受けてしまったのです。
本当に、エッセイや随筆といった実際にあった出来事を書くと、淡々として、客観的に徹しながらも、人の心を打つ、作品を仕上げてきた。

で、そんな彼女と、ほんとに数年ぶりぐらいに会うのです。

嵐っ子にはまっていた彼女と前にあったときには、もっぱらジャニ話に花を咲かせたのですが(彼女は特に大野さんを好んでいらっしゃって、彼ほど頭の良い人はいないと、力説してくれました。 ちなみに私は、ツヨシは我々とは違う世界に住んでるような、仏的な魅力があるのだと、ちゃんと訴えておきました。 なんて、ジャニヲタな会話!)今回はどんな話が出来るのか、すんごい楽しみです。

と、ここで、力尽き〜なかんじなので、溜まってる番組感想は、明日!
うん、明日書くのさ!!(と、色々先延ばしちう)