スマスマ! タモさんと一緒♪

おおお…天上人のオーラに最前列であてられ、現在社会復帰の為にリハビリちうのmomiziでおざんす…。
もうね、後遺症が酷いのよ!!
歩く時プルプルするよ。(筋肉痛です)
目だって霞んでるよ!(眼精疲労です)
誰か私の前を歩いて、「あんよが上手」コールを宜しく!!


てか、ほんと、ぼんやりすると、体が魂の置いてある劇場に帰りたがって切なくなるねー。
無事、あの舞台に関わっていらっしゃる方々が皆、千秋楽を迎えられるよう、三重の地よりのんのんさせていただきます!


さぁて、東京で、夜行バスの強行軍に耐えかねて悲鳴を上げた肩の為に飛び込んだ整体では、「あなたの、背骨かなーり曲がってますよ。 しかも、ここの凝りがありえない位固い!!」とかゆわれ、定期的な整体通いを強く勧められた、根性曲がりな上、背骨曲がりでもある二重苦を背負うこと発覚なのですが、それもこれも、仕事でも、お家でもパソとお友達状態なのがいけない!!とか思って、「カラフルメリィでおはよ」を当日券並んで観に行った際に下北沢の、ヴィレッジヴァンガ−ドで買った、「さくらん」安野モヨコ)と、「ゲーテの格言集」と「えんモバコラム集」を、回し読み。
てか、「さくらん」すげーーーーー!!!
もー、やっぱ、尊敬だわ。
これについては、また後日感想書きたいです!!!!!

しっかし、そうじゃないか、そうじゃないかと思うていたのですが、下北のヴィレヴァンは濃いねーー!!!
地元にもあるのですが、濃度が違う!!
THE☆サブカル!!みたいな空気感に思わず苦笑。
店員のポップも、超☆そーいう感覚主張中!!って感じで、私も、じゃあ、そういう女で!みたいな顔して、店内闊歩してみたけど、長袖白ワンピに黒ベルトの私は絶対下北女じゃない感じなので、あえなく敗北だったのかしら?
てか、これ、何勝負??

だってさー、如何にも下北って感じの女の子と(赤くて太いフチのめがねを掛けて、チェックのロングスカートだよ?)と男の子が(ちょっとパンク入ったファッションで、タンクトップに黒皮ジャンだよ?)が、「やっべー、やっぱ此処落ち着くわー。 普通の本屋とか、雑貨屋とか、違うって思うんだよね」「分かる、分かるー。 うちらって、世間と違うっていうか、少数民族って感じで、つらいよねぇ」とか言いあってて、何故か私が恥ずかしくなってしまったり。

よいなー、ああいう風に、自分をはっきりと他の大多数とは違う存在なのだと認識していると思うて気持ちよい気分でいられるのって、凄く羨ましいよ。
サブカルチャーって、所謂カウンターカルチャーだったわけで、メジャーなものに「対抗する文化」として一部の人たちから熱狂的な支持を受けるという位置づけだったらしいのですが(だから、メインカルチャーへの対抗意識や、おちょくるような作品なんかも、サブカルってことになるんだよね)、今や、ウィキペディアWikipedia)にもあるとおり、むしろ「サブカルチャー」と呼ばれていたものが「メインカルチャー」になりつつある訳で(グループ魂も紅白出たしね)、言葉の意味も、どんどん変化していくのだろうなぁと思うてっいうか、だから、「ハイカルチャー」とか「メインカルチャー」とか「サブカル」とかさー、区別されてんのって、たるいよねー。
文化じゃん、結局。
全然、文化じゃん。

ま、一つにならなくてもいいんだけどねぇ。
自分で、「これは、そんでも、サブカルチャーなの!!」とか「私は今、メジャーなものを好きなの!」とか思って満足しているのならば、ああ、そういう風な自意識を満たすための記号の一つなのだなとか思うのだけどね。

しかし、下北。

おお、こんなに色々言うのは、私があの街に強烈に当てられて、時間があったなら、もっと、もっとうろうろしたかったからなのさ!
つまり気に入っちまったのさ!!
しかし、自分がサブカル好きとかは全然思ってないのさ!!
SMAP超愛してるしね!
そのカップルさんが、そんな会話を繰り広げるまで「此処、他の本屋とかよりも、超落ち着くーー」とか喜んで、昼飯も食わずに、当日券に並ぶ時間まで、店内を歩き回っていて、しかも、下北意識超強い店員のポップに乗せられまくって、本を買い込んでいた自分が今、強烈に恥ずかしいからではないのさ!!!

てか、このヴィレヴァン自体、サブカルの発信基地!とかいって、超全国展開してる、メジャー店じゃんかよ!
あ、でも、置いてある品が「サブカル区分」されてるから、店のメジャー度とかは、どーでもよいの? あ、そうなの??

この下北については、まだまだ、色々語りたいのですが、それは、また感想文で!!
あい、もーねー、感想文っていうと、ビゲビズ書いてないんだよねーー(あは!)
あと、約束も書けてないしー、罪罰も書けてないっていうか、ヤバイ!! これに、カラメリと、父帰るプラスしたら、書き終えられる自信がないよ!!
普通に、今書いてる創作も、あと、500ページ以上残ってるんだよっていうか、え、それって書き終えられるの??? 人間に書きおえられる分量なの??

あああ、もう、先のことを考えると絶望ムードが漂ってくるので、忘れて、とりあえず、日記書こうっと!(文章書くことから、別の文章を書く事で現実逃避)



で、今週のスマスマ!!!


タモリがきたよ!の「ビストロ」さんは、オーナーツヨシに久しぶりの激痛を感じてのたうってみたり。
おおお、これだよ。
そーだよ、これがツヨシなんだよ…。
やっぱ、舞台の上の彼は、もー、怪物になるんだよ。
違う生き物なんだよ。
美しい怪獣を見てきたんだよ。
でも、オーナーツヨシがわたわた、うろうろする様は大層かわゆかったり。
虐められたり、弄られたり、色々言われたりしながら、それでも、何とか前に進もうとしている姿の不器用さに、ほんとにドキドキしました。

慎吾ちゃんも、楽しそうに、すっごいイキイキとツヨシに突っ込んだり、絡んだりしてくれて、ああ、ツヨシのスマ内ポジションを再確認。
そうだよ、5スマとかで放っておくと、こうなるんだよ。
中居リーダーも、司会者根性忘れず、シェフなのに、タモさんに質問したり、話を広げてくれたり、ああ、流石だ!と感嘆。

木村さんは、やっぱり木村さんで、ちゃんと喋ってくれて、ゴロちゃんはいつもどーりマイペースで、ああ、楽しいビストロだーー!!とにこにこ。

で、「話聞いてろよ!!」とジョニー・木村に怒られて、「話聞け、俺!」という、見事な返しを見せたオーナークサナギは、オーナーの片割れにハメられ、サングラスを掛けさせられ、拉致。
この、「え? なんで? なんで、俺なの?」とあわあわしてる所を、強引に連れてかれる姿が、ものっそいめんこくて、めんこくて堪んなかったのですが、物まねはまたしても、いたい感じで、あああ、おねーさんは、ほんとに久しぶりに、「痛いー」と虚ろになったよ。
ああ、昔は、これが日常だったのになー、私も打たれ弱くなったもんさ!!って事で、勝利者タモさんにチューを送る、しんつよちゃんのかわゆさに、キュンと痺れ、タモさんからの熱烈チュウから本気で逃げ回ってるオーナーにほほえま〜な気分になりつつ、盛りだくさんなビストロに大満足なのでした!

で、お歌は、プロモ大公開って事で、おおお、また、スマ揃わず…か…orz

フリーバード級のプロモって、もう当分見れないのかなーー??(あれ、すごかったよね!!!)
曲自体は好みだし(なんか、ピッカピカの気分になれるし、スマに望まれている役割ってこういう事なのかなって思う。 なんか、元気が出るというか、うん、そんな感じ)ダンスも素敵なのですが、うう、寂しい。
5スマのプロモが見たいのですよ!!とか主張なのでした。