ああああ、いやだいやだいやだ
コミニケーション不全ではございませぬが、営業先の方にご料金を頂いて、何かを教えに向かうだなんて、そら、あなた、嫌ですよ。
しかも、物凄い嫌いな上司と二人きりで、もう、なんか、もう、眼が虚ろになるというものですよ。
私が、この自ブログも扱いきれていない私が、何も知らない人に「ブログ」を教えに行かねばならないというこの事態をどうしたものかと、本当に困ってしまっています。
教えるブログは、知る人ぞ知る、「Movable Type」
更新方法が複雑なのと、テンプレートを触らなければならないという事もあって、私は、いくつかそのブログを作成させてもらっていたのですが、なんでか、事務の筈の私がお外に…orz
その上司が、ちゃんとブログを覚えてくれれば、何も問題はないのですが(そして、必要な事は一日あれば覚えられる)その方は、そういった仕事は部下がすることで、自分のような人間は、人に指示を下すのが本業だと思っていなさるので、「俺は分かってなくても良いから、お前は覚えろ」だそうです♪
お給料を私の三倍以上貰っていなさる方はさすが言う事が違うぜ! ハイクオリティ!!
でもさ、でもさ、昨日さ、私に読み込むように言っておいた、パートさんが作ってくださった、最低限のマニュアルは読んでるよね?!とかって思ってたら、アハー! 自分は読んでも分かんなかったから、お前が読んで理解して説明しろだって★
この野郎☆
うおおお!! 異動前の職場に戻りてーーーーーーーーーーー!!>orz
私が一所懸命に説明しとるのに、自分が理解できないから「お前舐めとんのか!」とか言われるしv
入社して1ヶ月半で、ディープな領域はまだ理解し切れてないのに、私が知ってること前提で、そういう話をして、動作が止まると、「〜に決まってるだろ!」とか、馬鹿にしてくるし(でもね、それ以外では、自分が知ってて、私が知らない事っていうのがないもんだから、そういうので、私を注意するしかないの! 可哀想な人!!)もー、ほんとね、ほんとね、私、後半、返事しなくなっちゃって、眼も据わっちゃってて、後から先輩方に「momiziさん、分かりやすいよね〜」といわれる始末!
アハン☆
もっと、クールガールになって、あの人をあしらえるようになれればいいのに!(メリケンサックを握り締めながら)
まぁ、救いは楽しみにしまくってる観劇前には、このゴタゴタを終えられそうな事で、とりあえずの嫌な事を終えて、スッキリして東京に行きたいと心底お祈り。
もう、絶対上司は頼りにならないと確信しまくったので、本日せこせこと従来マニュアルのほかに、自分用マニュアルも作成。
私だって、正直完璧には理解出来てないシステムを、どう相手に説明すれば分かってもらえるのかは凄い怖いのですが、明日はその上司に輪を掛けてパソコンの事を分かってない、分かろうとしない社長がマニュアルにチェックをいれるらしくってほんとに、異動前の職場が恋しくてたまらないです。
で、そんな感じの私に更に追い討ち、
何かね、何かね、三重県の高校文芸連から、
講師の依頼きた……orz
いやいやいやいやいや!!!
ムリッす!!
こんな小娘が将来ある、高校文芸児の為に何か喋るなんてムリッす!!!
文芸連の会長の方から、「報酬も出すから、是非」とか言われて、この人私を知らなすぎる!!とか、ほんとに涙目になっちゃって、ずっと、ちゃんとした作家の先生を呼びはってたし、やっぱり、プロの人の話のが為になるから!!とかは言ったのですが、高校文芸連出身で、今も、こうやってダラダラ小説書いてるのなんて、私しかいないみたいで、正直、講師になんて言って貰ったのは「名誉欲」という観点から見れば、大変嬉しいし、光栄だったし、ここ書いてるのだって、私は、「自慢してるんだな」っていう自覚もちゃんとあるのですが、同時におこがましいという事も理解していて、とりあえず、高校文芸を盛り上げるためにお手伝いできる事があれば出来る限りの尽力はさせて頂きますが、講師とかそういうのは無理ですときっぱりお断り申し上げました。
うわぁ、びっくりしたー、びっくりしたー。
で、文芸誌の方に掲載される作品の合評の方に関わってもらうかもって事で、また、ちょっと打ち合わせに行く事になりそう。
正直、その会長さんは、ご自分で作品を書いていらっしゃる事もあり、文学に強いこだわりがあって、私の作品などはお認めになっていらっしゃらない方だったのですが(っていうか、今もそうみたいです)背に腹は変えられないと言う事でしょうか??
私は、この文芸連の企画で、一度、本当に会いたくて会いたくて堪んなかった灰谷先生をお手紙を出してまでして呼んだ事が在って、あの時の灰谷先生のようなお言葉を、高校生達に言えるようになるまで、講師なんて、絶対にとんでもないって、心から思っているのです。
ていうかさー、ブログもそうだし、講師もそうだけど、私のような中途半端な者が、他人に物を教えたり、えらそうに語ったりするなんて、一千光年早いって話ですよ!! はい!