お誕生日ー

おたーんじょーびー、おめでーとー♪と出来るだけ口をポカンと明けた阿呆な子の表情で歌ってみますmomiziです。
42歳ですよ、あぁた。
生田トーマ君のお父さんと同い年だそーですよ!
粟根氏の事は、私は若いというよりも、「年齢不詳」という捉え方をしていて、最初、BS放送で嵌った時に、もう、37歳でいらっしゃるという事実にも大層驚いたのですが、42歳て改めて、驚くわ!
まぁ、人間年を重ねれば重ねるほど可愛くなっていくというものらしいですし、どうぞ、そのまま、生き易く、過ごし易く、粟根氏らしく年齢を重ね、楽しい姿をお芝居で見せてくださればーと、ファンらしく思うてみたり。

赤猫ちゃんもお稽古開始なされたそうで、どうぞお怪我なきよう、遠い地よりお祈り申し上げます!


で、例によって色々間に合ってないのですが、それでも一応チェックすべきものはチェックしていますよー!
ユビキタスもちゃんと読んでるしね!

そういや、私、日記で一度もユビキタスに言及してないのですが、演モバには、毎月お金払うの全然惜しくない位楽しませて貰ってて、今、一番ワクワクしながら更新を心待ちにしてるのは、コンドルズの勝山さんの「偽善者日記」!(ユビキタスは?)
やー、面白いですよねー!
すっごいセンスがいいし、テンポもいいし、読んでてダレるトコが一度もないのが素晴らしい!
あとね、あとね、ナイロンの吉増さんも面白いよね!(関係ないけど、ナイロン公式HPに載ってる写真と、演モバの写真と吉増さんエライちゃうねー。 最早別人レベル! 何があったの、吉増さんに?!)
やー、他の方も、文章お上手だし、役者やって、文章も上手で、憎いね、こん畜生!とか思いつつ、粟根さんのも好きですよーと、今更。

理系の文章丸出しって感じで、あの独特の温度感が距離の遠さを醸しだしていて、大好きです。
理解を求めながら、理解されない事を前提にしているような諦めの感情を勝手に感じ取っていて、その己の道をいく潔さに、武士を見てしまったり。
特に、前回の日本橋についてのお話が、もう好き過ぎて痺れました。
何回も、読んだね、何回も。
42歳になろうとしている男が、最早、開き直りと、ヲタク的冷静さを持って、きちんと日本橋について冷徹に文章を連ねている様は、面白いを越えて、強いのレベルに到達していたもの。
粟根さん、強いよ!

何かもー、誰にも文句を言わせねーと言っているやうにすら見えるその姿勢に絶賛の気持ちを送りつつ、正直に、ええ、正直に、心から、微笑みながら、「わぁ、きもい!」と告げさせて欲しい!
羞恥心のないヲタクというものの強みを、むざむざと見せ付けられつつ、私にとっても、ある種ひみつ学会って、ファン的な視野から粟根氏に対し勝手に抱いている「像」の焦点を、明確に結ばせてくれたターニングポイント的イベントではあったけど、粟根氏にとっても、「もう、いいやー」と何かを放り投げさせる威力があったのだろうなぁと個人的に考えています。

で、もうじき、演モバ更新されるだろうから、それ読んでから、寝よっと!