犬顔観て、ちれーなホテル泊まって、USJにも行ってきただ!

人間は遊べば遊ぶほどアホになってくのかもしれないとか、いや、遊ぶ前にあらかじめアホになっておくのだとか、そもそもここまでアホになれるのは私くらいさ!とかつらつら思い返してみるのですが、呼吸するのと同じ位の自然さで遊び倒してきました、熱い夏の夜コンバンバンmomiziです。

もー、楽しい事ばかりありすぎて、どこを思い出してもニヤけてくるよ!
犬顔もすうううごい楽しかったー!
千秋楽、私は二階席だったのですが、眼の前で川原ハンサム(ミドルネーム)正嗣コーチが側転を華麗に決めて下さいまして周りの女性人と一緒に「キャアvvv」とSMAP用の黄色い悲鳴をここで消費。
爽やかに片手を挙げ去っていく背中に「ハンサム=川原正嗣」の公式を自分の脳内に刻み付けさせていただいたのですが、今回本気でステキすぎて、ゆっきーさんと二人で「か、かっこよすぎる…」と眩暈を覚えた右近さんがまわしてくれた煎餅も頂き大満足の大阪千秋楽でした!

犬顔は、私にとっては「和み系」ともいうべき、何度でも何度でも繰り返し見たいような味わいのある作品で、まるで温泉につかっているような心地よい気分になれるお芝居でした。

ので! えーーーと、東京でも出来れば観たいのだけども、うぐぐ、東京は激戦だったみたいだし、おおお、何とかならんものかとウロウロしてみたり。
あとオマケ文庫の細かい作り具合も、圧巻!の一言に尽きたのですが、巻末の「新感線文庫発刊に際して」の言葉が馬鹿馬鹿しくて、くだらなくて、そういう「決意」に満ちていて、そうそう「新感線って、そもそもそういう劇団だよな」って嬉しくなっちゃって、何度も何度も読み返してしまって困ってます。

ほんとに楽しい時間でした。
一緒に遊んでくれたゆっきー本当にありがとう!
あと、向こうでお会いできた方々や、長いお喋りに付き合ってくださいましたもも様に心から感謝を申し上げたいと思います!