本日

momizipart22007-08-11

友人がお泊りに来ておりまして、一緒に花火などを楽しんでみたり!
線香花火に自分の人生を重ねてみたり、一番華やかに散っている時に、ポトンと落ちる様に「こんな人生の終わり方
…いやっ…!!!」等と切なくなってみたり、妹の花火をわざと散らしてみたりしてたのですが、久しぶりの花火は、訳もなく楽しくて、夏休みの初日締めくくりに相応しい美しさでございました。

さて、そんなこんなで、今日から夏休みでして、高校時代がピザ職人として働いてるレストランにて散々自慢し(あの業界は、長期休暇とか夢のまた夢らしいです)彼女が焼いた美味しいマルゲリータを戴いたのですが(写真参照 すうううごく美味しかった!!)、そのお店で近々同窓会をする事を企画しておりまして、高校時代の恩師なども呼び、内輪でながらも楽しく語らいあい、素敵な時間を過ごそうね☆計画進行の最中、ピザ職人の彼女が呆然と「や、うち、焼いてるし…」と窯の前で呟きまして、「あ! そうだった!!」と今更ながら驚愕。
だって、その店で同窓会するなら、彼女のピザは同窓会ばっちり参加だけども、彼女自身、いなくね?
テーブルにいなくね? ピザから彼女の思いを感じ取るしかなかね??というようなね、そういう気持ちになりつつ、そして「むしろ…ひどいよね? むしろ、うちの店での、そんな楽しいパーティ、私に対するイジメよね?」という言葉に目を逸らし、耳を塞ぎながら「じゃ、お店終わった後に、居酒屋とかで(ジャンガ三四郎等の、安くて、まずくて、大学生が大盛り上がりな、そういう店しか三重では深夜まで営業しておらず、高級イタリアンレストランの花形職人の舌に合うとは到底思えないながらも)一緒に飲もう!」と言い聞かせて、今日は帰宅。
「じゃあ、同窓会の日遊びに行くから!」の言葉に、「待ってる!」といいつつも、やはり切なげであった彼女の為に何とか、窯の周りで同窓会が開けやしないか? 少々熱かろうが我慢するのになぁ…等と考えておるのでした

と言う事で、色々本日更新するぜ!とか大嘘ぶっこいたりした方面もあるのですが、えーと、今日は、今から友人の手作り梅酒かっくらって、思いっきり休むつもりなので、これにて!
ああ、楽しい夏休みの初日だった!!