祭りとすますま
写真は、期待の新星momiziの恐るべき写真の才能を余すことなく発揮した、驚愕の一枚。
もう、何を撮りたいのか分からない。
後で見ている作者にも分からない。
明確に目当てがあるのだが、そこにピントが合う事もなく、手前の白帽子の男性のその白さが目に眩しい、至極の一品。
この写真の会場が祭りの場であるところから説明せねば理解を得られそうにないところが、グッと泣かせる。
くすんだ色のビルと、微妙な色合いの空との対比が目に、ぼんやり〜と映る、篠山紀信絶賛の作品であるって訳で、えーと、一応ミス日本をとろうとしたのですが、結果的にウォーリーを探せ状態になったので、是非探してください。
タイトルは、「一応、一番手前真ん中に立ってる人が私のお母さんです」。
ps:何が凄いって、下のフォトライフの写真はちゃんと掲載して、これだけ文章を費やしている祭りの写真をＵＰし損ねているところである。
最早、前衛アート。
このままアップしないのもシュールでいいかと思ったのですが、別にそこを目指してないので、写真ＵＰします。
さて、そんな訳で、地元の祭り行ってきまちたｖ
下の写真は購入のどんぐり飴。
あと、こんぺいとうも買うたよ！
こういうのに女の子は弱いよ！ 「世紀末の詩」っていうドラマで、坂井真紀ちゃんが指輪の飴を舐めとったんやけど（あの真紀ちゃんは、良い真紀ちゃんであった）（あと、「世紀末の詩」は個人的に野島ドラマＮｏ.1。 一話、一話ごとがこれでもかって位詩的で、ドラマティックなので、見てて毎回泣いてしまってたよ）（個人的には目の見えない少女と、醜いパフォーマーの恋の話が好き！）あれも欲しくて仕方がなかったよ！！ こんぺいとうには色々名前がついていて、「もみじ」という名前のオレンジや赤色の入り混じったこんぺいとうを思わずちょっと多めに買ったのだけど、一緒くたになっておるので、結局一緒に食べてしまっております。
どーれがもみじのこんぺいとうなのか、さっぱり分からん！
なんにしろ、私に写真とかそういう映像系の才能が皆無なことだけがようく分かるぜ！
ミス日本の人は、本当にキレイで、白いミス日本受賞時のドレスを着ていらっさって、思わず手を振ったら笑って振り替えされてホワンｖとなりました。
日本一めんこいのも超納得！！
あと、よさこいの人がそこらかしこで踊っていて、派手な衣装を見て、これぞ「ヤンキー文化」と大確信。
名古屋ではド真ん中祭り（通称ド祭り)というて、よさこい日本一を競うイベントがあるのですが（よさこい人口、今ものっすごいよねー！ 私の大学でも、一番人数多くて盛んだったのよさいこいサークルだったし、昔からあるソーラン節は別にして、今の、現代的なよさこいっていうのは、いつ頃からこんな盛り上がりを見せるようになったんだろう？）派手に飾り付けられたデコトラといい、特攻服に良く似た作りの衣装といい、軒並み派手な色の髪を、飾り紐でまとめているとこといい、日本にファンシー文化と並んで根付くヤンキー文化が、三重の片田舎だからこそ猛威をふるっておるのか、北関東はもっと盛り上がっているのか分からないままに、尽きることなく踊られ続けるステージを眺め、彼らのよさこいにぶつける情熱と共に、「ヤンキーは絶対に滅ぶことのない文化のジャンルであろう」とその根強さを一人納得。
でも、集団でバイク飛ばしたり、人を脅したりするのでなく、こういう祭りなんかで人を楽しませようとする気持ちに向かって行使される文化力とは見てる側も気持ちがいいものだと感じつつ、個人的には我が市が誇るヒーロー「ツヨインジャー」がメンバーの市役所職員よさこいチーム「新撰組」のよさこいのほのぼのさに、ぎゅっと心をつかまれました。
もうね、イエローが超張り切ってんの！
あと、グリーンが後方の目立たないトコで踊ってたし、レッドは意外と地味な踊り方をしてた。
まぁ、そもそも、ツヨインジャーの面々はマスクＯＮなので、顔が見れないという、家族の方が見にいらしてても大変つまらない状況ではあったと思うのですが、なんにしろよさこいを踊る戦隊メンバーというお好きな人にはたまらないのか？な状況に、姉妹ともども笑い転げておきました。
踊りも皆さん達者で、新感線的和ロックの音楽とマイクパフォーマンスにあわせて一糸乱れずに踊る姿に、「あ、そうか、新感線（特に初期頃）もまさしくヤンキー文化の塊であったのだと、今更ながらに思い出し、自分の中にしっかりとヤンキーという日本古来から伝わる文化が根付いている事を確認する祭りの一日でござんした。
んで、今週のスマスマ！
アランドロンはむじゅかしい男であった！
フランスの人は、どうもものをはっきり言う傾向があるらしいのですが、それにしたって、はっきり、きっぱり！
72歳にしてあの男前度は尋常じゃないし、さすが！と両手を打ちたいのですが、なんなら「ブラヴォー」の声も辞さないのですが、でも、あんなのが近所なり親戚にいたらやだなーと思うのですが（あ、あと、アランドロンで思い出すには、本当に申し訳ないのですが、私の親戚に食べ物に対して物凄いこだわりを持ってるおじいちゃんがいて旅行に行っても、出てきた料理に「わしゃ、こんなの好かん！」ってゆってるおじいちゃんを思い出したよ。 でも、その人はグルメなんじゃなくて、カツどんとか、カレーとか、分かりやすい料理が好きってだけなんだけどね！）でも、スマップが物凄く「若造っこ」達に見えてそれが久々で新鮮でした。
アランドロンの前では、スマップなんてぴよぴよのひよっこだい！
アランドロンを前に、なんだかシェフで団結しちゃってる空気が可愛かったなぁｖｖ
ん で も ね ？
同じフランス俳優ならわちし的には、ジャン・レノのがポイント高いっつうの！
だって、ツヨチの事「北斎の絵みたいだ。 君は武士の役をやればいい」って褒めてくれたもん！ 褒めてくれたもん！！！
なんか、久々にアラン・ドロンに「コメディアン？」って言われてる剛を見て、私が剛ファンになった当時に何度も感じさせられた「歯がゆい感じ」とか「悔しい気持ち」というか、「ほんとはこの子凄いのに！」みたいな気持ちになりました。
この気持ちがあれば私、アランと差し向かいに座って、あの難しい人を相手にずっと訴え続けられる自信があるね！
私は、有名人の基本的好意抱き基準が「剛を褒めてくれるか、どうか？」にある事が多いので、アランは女を見る目ばっかりにかまけて、男は磨き損ねたね！とゆいたくなりましたー
でも、まぁ、くれた時計がかっこよかったから許す！！（天下のアラン･ドロンに向かって！！）
あと、街中仮装大賞は、個人的なツボを羅列すると、
ゼロ編
・タクシーと併走するゼロ
・余り得意じゃないくせにあえて、難しい人に当たっていくゼロ
・りんご畑と脚立とおばあちゃんとゼロ
・歌唱碑の前で、思いっきり日本人こぶしで絶唱のゼロ
・目に見えて凹んでいたのに、女子高生で復活のゼロ
・そっこーで青森サイコーといえる、そういうトコ、私大好きだよ！！ ゼロ！！
・田舎の風景とゼロ
・手品農園って、ほんとに名前だけだったんだね、ゼロ
・ていうかゼロ
・あ、あと、スタジオに戻って、ちゃんとタクシーの運転手さんの孫娘が自分のファンであった事を報告して、自分のフォローも欠かさない木村さん
ＮＩＫＫＯ編
・ＮＩＫＫＯさんのバックスタイルの迫力に圧倒される
・最早、そういう凄くチレーな妖怪に見える
・名づけて妖怪凄いなんか金色
・お参りの風景だけをもってして、香川ロケしゅーろーー これで飛び出したといえるのか？の疑問は残るものの、お祈りの後の気弱な感じが私のツボだったのでヨシ
・神様も可愛いので許したとおもうよ！
・どっきりに関しては、全体的なぐだぐだの空気が、なんか良かった
・ＩＫＫＯさんはいい人だった
・慎吾の仕掛けるどっきりは、思いのほか素直なものばかりで、なんとなく慎吾もいいこだなぁと思った
ＣＣＢ吾郎編
・あえての新宿！！！！！
・ロッカーに挨拶してマジ戸惑われてるＣＣＢ吾郎に１２０キュン！（胸キュン単位）
・暗闇でうつむいて真剣に悩んでいる横顔が無闇矢鱈におもしろい
・ていうか、ＣＣＢ吾郎のフォルムが一片の曇りなくおもしろくてたまらん
・ステージ上で、アルタ大画面に映る自分に、境界線を越えるＣＣＢ吾郎の表情に２００キュンあげてもいい
・ティティティティティティーティ ティティラー♪
・だ れ か （ロマンチック〜） と め て （ロマンチック〜）♪
・ＣＣＢ吾郎のおもしろさをほんと誰か止めて欲しい
・ていうか、おもしろすぎて最早可愛い
・本物登場！
・夢のコラボが！！！
・お も し ろ い −−！！！
テロテアリーナ編
・全部（余すことなくおもしろかった。 飼育係の人は神だと思った。 目付きが悪すぎるテロテが最高すぎた。 子供に愚痴ってるのとか、もう、たまらなかった。 あとピーナッツを払うテロテ、水に浮くテロテ、とりあえず大人しく観客の前で芸をするテロテ、天才だと思った）
あと、司会者の唐突さとか、「思ったとおり！」という根拠なき自信もおもしろかったですふー
来週はとうとうロナウジーニョさんとご対面ってことで、正直私ロナウジーニョ好みなんで、ぶっちゃけああいう顔立ち好みなんで、「うわいｖ 眼福」と喜んでます
楽しんできてたら良いけど、既に不穏な空気がビシバシ感じてるので、どきどきしながら待ちたいと思います！！
長くなったのでぷっすまは明日にしよーっと
あ、あと、一応、私自宅の回線をコミファに変えまして、そのうちメルアド変更のお知らせさせていたらきます。
やーー、もー、今日は、それをつなげるのに四苦八苦で大変でしたよー！！
でも、おかげで、ネット速度めちゃくちゃ速くて快適れすｖｖｖ
うはー、光にしてよかったぜ！
