お誕生日木村さん&今週のぷっすま&ニュータイプ粟根

おたーんじょーびー、おめでとーーーう!てことで、35ですよ木村さん。
35て、ええええ、や、もう、そんな大人の歳なの?!と本気でびっくり。
あんなに可愛いのに35なんて!とびっくりするような気持ちと、ああ、もう35になるからあんなに可愛いのかと納得するような気持ちが入り混じってもう、大変です。
なんだって、経験を積めば積むほど、その技は磨かれていくわけでありまして、木村さんは35年間可愛いを重ねてきたわけですから、そりゃあ、もう、可愛いを極めた可愛い男である事は間違いないのです。
そして今可愛のはもちろんの事、これからも可愛くなっていく事も確実であり、ああ、なんて嬉しい事!とおっさん好きである私の趣味的観点から見ても手を打っておめでとうを言いたい。

これからも、はりきりすぎておかしなはしゃぎ方しちゃってたり、語りすぎて一人の世界に入り込んだり、艶やかに踊ったり、笑ったりし続けてくらさい!
私は、多分、SMAPメンバーの中で、惨めだったり、挫折したり、膝を折ったりするような姿を見たくないのは木村さんだけで、そういう風なことを木村さんに願ってしまうのは、きっと世界中にたくさんいて、木村さんはそういう女の子がいる限り、胸を張り続けていなければならない、凄く大変で辛い生き方をしている人だと思うのだけど、それでも「木村拓哉」なのだから、それが木村拓哉なのだから、35年間、それを貫いてきたことを、心底かっこよく思うし、これからもカッコいい木村さんでいてくださいと願っております。

そんな訳で今週のぷっすま
今回も、小さな笑いがちょこ、ちょこといった感じで取り立てて特筆するべき出来事もないように感じたので、だーっと書き流していきますと、

OP!
初登場と言う事で、やはり距離感があるナギスケ
二人そろって後退していくのが可愛かったなー
そんな訳で、ヤンキー天然娘木下さんと、タメな陣内さん(この人も天然で有名)

そんな陣内さんに、「49年生まれ」と告げられ、咄嗟に「79年生まれ」と返す西暦こだわりなツヨチ。
陣内さんはやっぱりノリカさんネタ振られるのねーと思いつつも、お嫁さんの話を屈託なくする、この自然さは上手だなーと感じてみたり。

第一ラウンドの英語バトルは、始まりの小芝居がなんか可愛かったれす。
んで、熊先生がいじめられてて、思わず「熊先生はホテル街なんてゆかない!」と心の中で訴えてみたり。
あと、腕まくりしてだらしのないい形で頬杖ついてるツヨチがかこよくて! 惚れそうになりました!
そういや木下さん回答の際に、ツヨチが指をくわえていて、幼い顔に打ち抜かれました。
なーんで指くわえてるのーーー?

二回戦の歌バトルは、難しいよねーと答えられないことに納得。
ユースケさんは惜しかったよー!

三回戦のそろばんは、とにかく木下さんの発想にびっくりしました。
一桁の罫線であるのを良いことに、咄嗟に全部の数字分玉を弾くという感覚が逆に凄い。
ある意味臨機応変
しかも、ちゃんと正解してるしねー

それに比べて、「なんでここ、こんなやっちゃったんだろう…」なツヨシのテロップ(犯人=自分)に笑ったのですが、そんな失敗を挽回しまくって逆にヒかせてもらいましたよな、次の対戦のゲーム!

一番好きなゲームは?に問いかけに「あー、えらべないっ!」と心からの返答。
ていうか、私はツヨシをゲーマーという認識は未だに薄いのですが(や、ほら、42歳で病的なまでにゲーヲタな役者のファンをやっておるので…)それでもゲームは凄い好きなのね!と納得。
そいで、木下さんはお菓子好きなのね、と無心になって食べ続けてる姿を見て思ってみたり。
駄菓子いいなー! うう、お腹すいてきちゃった。
そいで、調子がよくって大汗をかきまくるツヨチの脇汗を心配しつつ、「え? SMAPですよね」とか「ファン逃げるで?」と言われていた事に対し、心からこれで逃げるファンなどいない!!!と力強く断言。
むしろ可愛い。
夢中になってるツヨチは凄く楽しそうなので、見てて素直に嬉しい。
私はシューティングだと、パロディウス位しかちゃんとやったことないんだよなぁとか思いつつ(それも超初期の! 元ネタのグラディウスは当然やったことないぜ!)ツヨシが凄く巧いのかどうかも正直分からないのですが、なんにしろ連射は凄い!と分かりました。

んで、跳び箱
これ、怪我しますね、と不吉な予言がなされる中、ゲーム疲れでへにゃがおツヨシではありましたが、やー、かああっこよかったーーvvv
うひひ、体育の出来る男の子ってかっこいいよねーvv
陣内さんとツヨシの「お前は蠅だ!」「俺は蠅だ!」なやりとりもぶはっと面白かったです。
あとなんかユースケさんの体操着姿が可愛かったvv
ツヨシは、ほんとに怖がらない子なので、跳び箱って結局思い切りが一番重要だったりするし、ツヨシは得意なはずだわと私は納得。
ダンス万能説も聞けて、ツヨシの珍しい関西弁「ちゃう!」も聞けて、ちょっと嬉しかったです。

あと、最後のシュールコントは「逃げろ!」と叫んで退散する二人の後姿に心から「逃げてくれ!」と呟いてしまいました。


あと、abbye初日明日ってことで、心底震えているのですが、ユビキタにて、新しい粟根さんが見れる宣言をかまされた身の上では、またも闇雲に不安を掻き立てられて右往左往です。
だ、だだだだだ、大丈夫なのか?!
新しいって、新しいってどういう感じなのよ?!
今回「苦しんでる」告白もあったし、なかなか稽古場大変なのかしら?と想像しつつ、今週末を楽しみにしたいと思います!
面白い感じに仕上がってれば良いなーvv