東京

スマスマ感想は明日持越しってことで今日は東京旅記を忘れないうちに書きますーー



ブランチは、VIRONでvv

余りにも有名な、渋谷の赤いパティスリーにて、ゆっきーさんとブランチをご一緒する。
それが、私の東京行き前のダイエット精神を支えていました。

VIRON…それは、ブロガー達の憧れのお店v
渋谷で朝食といえばVIRONvv
ちょっと食べ物系やってるブログでは、軒並み行った感想を書かれ、それが全て高評価という、行く前から楽しみを煽られずにはいられないお店、それがVIRONvv

特にVIRONの朝食というメニューは、6個ものパン(そのうち二つを好きなパンが選べます)に、たくさんの種類の高価なジャムがつけ放題という事で、「た の し み す ぎ る !」と行く前からハイテンションです、そうです、私は「観ること 食べること 遊ぶこと」が何より好きな享楽女っっ!!(強調すべきことでもない)

とゆわけで、夜行バスの、寝台車が取れず、スタンダードという狭めのバスながらも、友人が譲ってくれた「グッスミン」の力もあって(ていうか、こいつが凄かった! 超眠れたし、寝覚めも良かったし、次の日一日元気一杯行動できた! ありがとう! 友人! ありがとう! グッスミン!!)今までになく眠りこけて東京着。
その後、いつもの予定通り、朝一で道に迷い(自販機で水を買った後に、ハタと道を見失ってたのよね〜)、遅刻!という華麗なる流れの中で、お待たせしてしまったゆっきーさんに「こ、酵素水が! 自販機の酵素水が!」と意味の分からない訴えをすれども勿論通じず「こ、酵素水飲むかい?」と問えども「良い!」ときっぱりお返事いただいて、平謝り。 お、おおお、い、池袋駅周辺って、わけわかんにゃい!(というか、世界中何処へ行っても、私にはわけの分からないところであろう…)(諦念)
んで、何とかゆっきーさんに会えたのは良いものの、その後渋谷でVIRON捜して迷う、迷う。
やー、もー、ぜんっぜん違うとこを歩いてまして、んで、ゆっきーさんが懸命に地理に詳しい妹さんとかにTELして創作してくださってる間、私ったら、夕食抜き、朝飯遅しのコンボで腹減りすぎて、うっかり、そこらへんの、モーニングやってるカフェとかファーストフード店とかを何度か指差し「もう…あそこで…いいじゃん? マックでいいじゃん」と諦めの台詞を囁きかけたり(VIRON誘ったの私なのに!!)
んで、何とか見当がついて、わぁわぁと「モーニング11時までだぜ?!」と言い合いつつ、お店に10時半到着。
ここで、更なる試練がゆっきーさんを襲ったのですが、えーと、私とゆっきーさんは、諸事情により、取りすぎていたチケットをどなたかにお譲りする算段をしてまして、んで、譲り先が、いきなりかなりの直前で見つかったとかで、その相手方とのやり取りに携帯を使って四苦八苦することになったのでございます。

んで、えーと、私は当然のように、「VIRONの朝食!」と注文して届けられたたくさんのパンに歓喜し、自分の好きなパンを選び(私はショコラの入ったクロワッサンと、甘いブリオッシュ)ジャムの並んだお盆に、ふっと意識すら遠くしつつ、いざ、朝食!


↑私の選んだパンとゆっきー兎


↑一便1500円相当だそうです うう、贅沢!


↑パンの山! 全部美味しかったvv

目の前でゆっきーさんが「ど、どうやって送るんだっけー?」となにやら機能の事でお悩みのようでしたが、私は、そのときには口の周りを桃のジャムでべたべたにしておりました。
うううう、うまい…(ほろり)
ダイエットしてたもんで、甘いもの当然禁じてましたし、炭水化物も控えめにしてたので、ここえきての、炭水化物+甘いものコンボに、うぎゃあと発狂しつつ、もくもく、もくもくと頬張ります。
このお店は、なんか小麦も特別とかで、ヤー、言われてみればね、そういう味わいがね…といいたいとこですが、ジャム使いたい放題の魅力の前に小麦の味なんか感じられないほど、ジャムたっぷり塗って食べてたので(あと、ミルククリームも最高だった! 蜂蜜も最高だった! 甘党の人だったら、もう、ここで、血糖値を限界まで上げられると思う! てか、私がそうだった!)もう、ごめん、小麦とかっていうより、じゃ、ジャムが…ジャムが!!
定番のブルーベリーやイチゴのほかにカシスやら、オレンジやら、アプリコットやら、もう殺す気か!っていう位みんな瑞々しくて美味しいんだよう!
その上、私はちょびっと贅沢して、エシレバター(無塩の発酵バターれす 王室御用達らしいぜ?!)を注文。


↑余ったら持ち帰れますvv

これも、軽やかな味わいで、たっぷりバゲットに塗って食べると、ぎゃあ!ってなった!
もう、ぎゃあ!な味わいだった。

う、ううう、ゆ、ゆゆ、ゆっきーさん、わちしまた行きたい!(と今からおねだり)

そんな風に狂喜乱舞しながら、ジャムとパンの世界に没頭する私を他所に、懸命にチケット交渉をまとめ、「ああ、やっと食べられる!」と、もくもく食べだすゆっきーさん。
正面で見ていると、そういう小動物にしか見えなくて思わず和んでしまったのですが、直後、またもメールが!
てな感じで、彼女は落ち着けず、メールを打って食べて打って食べてした挙句に、朝食時間終了ってことで、ジャムが引き上げられるので、慌てて更にジャムてんこ盛りに。
私は、意地汚く、ゆっきーさんから、パン一個貰って(つまり7個喰った! しかも、寝起きに! 持ち帰る人が多い、VIRONの朝食を更にお代わりした事に! 俺の胃袋は本気で宇宙だ!)満足一杯でブランチ終了。
その後、再び迷いに迷い、またもゆっきーさんのご家族の方に助けていただいて、何とか円形劇場へってことで、えーと感想は明日ネタバレで書きまーーす。

さて! そんな訳で観劇後私たっての願いで「目黒寄生虫博物館」へと行って来ました。

なんでかとか考えない!
行きたかったの! 凄く、ずっと前から行きたかったのーー!!(駄々っ子)

目黒駅から、とてとてと、今回は交番のおまわりさんにちゃんと聞いてから向かった甲斐もあって、無事到着。
こじんまりとした館内にて寄生虫の標本や、ホルマリン漬けにされた、寄生虫に寄生された動物などを眺めて歩きます。
薬液付けにされていたりすると、白く漂白されてしまっていて、グロテスクな感じは余りせずに、まじまじと「どーなってるの?」と眺めてしまったり。
んで、私の最大のお目当て、「世界最長のサナダムシ」を拝見して、想像以上の長さに「な、なんで、こんなものが体内に?!」と慄き。
その下に「長さを実感しよう!」ってことで、同じ長さの白い紐がかけてありまして、私戯れに、「えい」と伸ばしてみたんです。
館内結構人がいる中での、無邪気な行動だったのですが、それがもう、なんか、これ、50人くらいだったら余裕で大縄跳びできんじゃね?」という長さで在った為、端を持ってもらっていたゆっきーさんも、困惑しながら「こ、これは伸ばせない」と呟いていたり。
私もやるからにはピンと伸ばして「わぁ! こんなに長い!」って言いたかったのですが、伸ばせる長さじゃない。
狭い館内で、この長さは、そんな実感できない。
この企画考えた人も、ちょっと見回して欲しい。
紐伸ばせるか見回して欲しい!!
って事で、すごすごと紐を元の場所に掛け、「何にしろ想像できないほど長いってことだな」とくねくねとのたくって収められているサナダムシをもう一度眺めてみたり。
その後、なんか、顔を溶かしちゃう寄生虫に寄生された人の写真見て、睾丸に寄生虫に寄生されて大変なことになってる人の写真も見て、「写真取られてる場合じゃなくね?」と他人事ながらに心配したり、ぞっとしたりしつつ、寄生虫博物館を後にして、今度は東京現代美術館へ。
ここには、岡本太郎の「明日の神話」が収められているとかで、うひょー! みたーい!とまたしても私の我が儘により、美術館行き敢行、そして勿論のように反対電車へ。


orz


おいおいおいおいおい、な、なんだよ、神はどんな才能を私にくれちゃってんだよってか、あん時はりきった声で「こっちの電車であってるよ!」と言ったのは私です、ごめんなさい…orz

もー、ずんどこ、ずんどこ、目的地から反対へ、反対へと流れまして、ずっと立ちっぱなしで「明日の神話ってどんなんだろねーvv」とか言い合いながら、もう、どんなんでもないよ!
反対だよ!
別方向だよ!!と今の自分が昔の自分に吠えつつ、やっとこ気付いて、わあわあと乗り換えたときには、東京現代美術館へいかーーん!
本日の開館時間は終了いたしましたと、問い合わせ先のおねーさんに木で鼻をくくったような返事をされて、がくりと項垂れ。
わ、私達、電車に乗っただけ?
本気で、電車に乗っただけ?とうろたえていた所、ゆっきーさんが、「でも、電話してよかったよ。 このまま、言ってたら、もっとがっくりだったもん」と、優しいことを言ってくれつつ(てか、そもそも全ての原因は私だけどな!!)そのまま、本日お世話になるゆっきーさんのご家族宅へ向かいかけて、ゆっきーさんが買ってくるように頼まれたボージョレーヌーボーを捜しに、東急の百貨店へ。

地下のギフトコーナーには、たくさんのお菓子や、お酒があって、私もお世話になる手前、何かお持ちせねばと、ワインに合うチーズと、何かの焼き菓子を持ってく事に。
ゆっきーさんがお酒を選んでいる間に、チーズ売り場へ行ったのですが、もう、数が多すぎて、本気で分からなくなって店員さんにHELPを求めたところ、女性店員さんが張り切って、張り切って、張り切って、ボージョレーヌーボーに合うチーズ特設コーナーに案内してくれると一つ一つ丁寧に説明してくれます。
お、おおお、や、ゆっきーさんお待たせしてるし!と思えども、口を挟めない感じの講義状態に、何故か周りのお客さんも集まりだして、もう、これで、絶対店員さんのチーズ講座を止めることは叶いません。
ていうか、私は最前列で大乗り気な相槌すら求められ「へぇ! そうなんですか!」とか「うわぁv おいしそう」とか言っちゃってます。 こういう自分が嫌いです!!
「こちらは、限定となっておりまして、ここに在る分がなくなれば次の入荷はいつになるのか見当もつきません」とか、「癖のないうんちゃらかんちゃらで…」とか「このパスカルポーネは…」というのを、意識も売ろうとしながら聞き流し、それでもなんだかパッケージが可愛くて「カプリス・デ・デュー」というチーズをチョイスしレジに持ってくと「お客様、こちらは『神のきまぐれ』と呼ばれる、神様がきまぐれで作ったとしか思えないほど美味しいという意味を持つチーズです。 良い、選択をなさいましたね」、微笑みながら言われ、と何先生だ! あんたは私の何先生だ!と内心で喚きつつ「あ、ありがとうございます」と買った身の上なのにお礼を言う不条理な目にあいつつ、ゆっきーの元へ。
その後、焼き菓子やら、自宅へのお土産やらをゆっきーをつき合わせて散々悩み選んだ後、お世話になるお宅へ。
「遅くなったねー」の言葉に「私のせいでございます」と平身低頭したい気分になりつつ、だーっと、戦利品をお渡しさせていただくと、なんと、お鍋や、煮物などをお作り頂いていて、ご相伴に預かることに。

こ れ が ちょおおお旨かった!!

ほんと、さいっこう、美味しかったーーvv
私東京来てから美味しいものしか食べてない!!と我が身の幸運を噛み締めつつ、鶏つくねの肉団子と、お豆腐、水菜、春菊がたっぷりの鍋を、ポン酢で舌鼓。
レンコンの煮物も、上品でお出しの良く効いたお味で、「こ、この店、三重に支店ないんっすか?!」と尋ねたくなる位の美味しさv
あと、ブロッコリーをゆでたものに、レモンドレッシングをかけたシンプルなお料理も美味しかったーvv
うぐぐ、私は銀座カクテルのカルピス割、ゆっきーさん方は、ワイン・ビールで上機嫌になりつつ、チーズも、流石に美味しくて(私、手土産に買ったのに、一番喰ってたかもしれん…)食後に飲んだ京都で買ったライチ紅茶も芳しい香りが鼻腔に膨らむような、爽やかな紅茶で、ほんとに幸せ気分に
誰かと一緒にご飯食べたり、団欒しながら頂く料理っていうのは、ふんとに、ふんとに、一人で食べるのや、嫌いな人と食べる料理と比べ物にならないくらい美味しいし幸せだなぁって、ほこほこしつつ、その日はぐっすり休ませていただいて、翌日は、マチネ・ソワレをはしご。
マチネ後にゆっきーさんと、ビルの二階にある分かり難い喫茶店で頂いたチョコと洋ナシのケーキも心底美味しくて、その後はしごした喫茶店の、薔薇の紅茶もロマンチックで美しくって、香りもいいし、本気でうっとりvv 昼食に食べたドナのイクラスパも美味しかったし(それは、ゆっきーさんと食べたっていう事も大事だったって思ってるんですけどね!)やー、もー、美味しいし、愉しいし、うへへ、幸せv


↑昼食のパスタ 前菜とかもおいしかったvvv


↑チョコケーキvv チョコの味が超濃厚で幸せでしたvv
 ここもまた行きたいねーーvv


↑薔薇茶 凄く見た目が綺麗で香りも良かったvvv ロマンチック気分に浸れましたv




ゆっきーさん、私が千秋楽を見させて頂いている間に、青山にあるオサレな美容院で髪をカットしていらして、可愛くなりつつ、三重に帰る前に、つららさん幹事の元、カラオケオフにGO!

8人で予約したのに、四人用の部屋しかないぜ?という店員さんの余りといえば、余りのどじっこっぷりに、追い討ちをかけるようにウーロン茶やら、アイスコーヒーやらを注文した所「メロンソーダでよろしかったでしょうか?」と、『「コーヒー2本、コーラ2本、水1本、ジュース1本、買ってきて」と頼んだのに、ウーロン茶6本買ってきた』ニイルセンばりの、大間違いをしでかしてくれまして、思わず、場内「もう、いっそのこと、メロンソーダもってこい! 面白いからもってこい!」ムード高まりつつも新感線カラオケ開始。

んで、ここで、私ってば、すううううごい愉しくて、歌皆さんお上手で、テンション上がっちゃって、ふわああってなっちゃって、ハモリとか完璧だし、もう、愉しすぎて、酸欠になって、本気で倒れそうになりました☆
一瞬、座ってるのに、がくって視界が右の方にね、傾いて、あれ?って思って首をかしげようとしたら体ごとパタンっていきそうになって、それがなんでかわかんなくて、あはあは笑いながら、ソファーに片手ついてんの。
そのまま、ずぶずぶずぶって体沈むんじゃないかって思ってるのに、愉しくて、笑ったり、色々喋ったりするの止められなくて、私、何が凄いって「一曲も歌ってないのに!」こんな状態に陥れた!って事じゃないかしら???
や、私、歌うこと国に禁じられてるんで、それくらいの、こう「盛り上がれないし、なんと言葉を掛けて良いのか分からずに気まずくなる位の微妙なオンチ」なので、ひたっすら聞き役に徹してたのですが、それで、なんで酸欠に陥れるのか、もう、私の体の仕組みが不思議で仕方ないよ!

これで、分かったんだけど、私、多分歌ってない状況で過呼吸なら、歌ったら…死ぬな…(遠い目をして)
もう、そういう風に出来てんだな…
みんなで楽しく盛り上がってる時は歌うなっつう神のお達しだな。

もう、私の燃料が何なのか、新幹線の曲を聞いてて脳内アドレナリンが出すぎて、多分脳みそがぐらぐらになっちゃったと思うんですけど、あんなに愉しい酸欠も初めてで、是非またどこかで!と切望しているのでございます

あー、ほんとに、凄く気持ちよかったー!(危)

で、その後、無事、お開き、新宿夜行バス乗り場に向かうことになりまして、ここにね、ゆっきーさんもねお付き合いしてくださって、すごおおおく反省してるんだけど、夜の東京の街って、女の子の一人歩き危なかったよなーって、そこを反省。
最後まで色々お話してくれて、本当にありがたかったんだけど、(そして、風よけのために地下街入ってて、なんか集合時間近くなったので、登ろうとしたらいきなり、どんどん出口が閉鎖され始めて、「こ、こういうホラー映画ってなかった?!」って出口求めて走り回ってる最中に言ってみたら、ゆっきーさんが心底嬉しそうにニコっとして「そうなったらいいねv」と仰ったのが、今年一番のホラーでした)配慮が足らなかった!と夜行バス内で大反省。
帰り道に危ない目に合わずに無事帰れたというメールがきて、ほんとに安心したのですが、今度からは気をつけたいと思います!

んで、帰りの夜行バス内
風の強い寒い夜でしたので(うう、ゆっきーさん、ほんとに付き合せてごめんなさい!)バス内の温度にほっと息をついた後、自分の座席に向かって、思わず硬直。

私の 席が ない

いや? いやいやいやいや?
あるのはあるのですが、何か、こう、大きなものがですね、黒い大きなものがのたっと、私の座席を占領していて、おおおーい!って事で、思いっきり確信犯で私の座席にまで身体を伸ばして眠っていた妙齢の女性にしばし立ち往生。
とりあえず、何とか揺り起こ……せないのな!! よっぽど眠りが深いのか鼾かきつつ眠る女性を「すいませーん!」と強めにゆすって、ようやくお目覚め。
訝しげにこちらを見る彼女に「あの…私の席です」と言えば「ああ…」と面倒くさそうにお答えになって、もそもそと身体を隅に寄せて下さったその下には、女性に酷使され果てて、よれよれと無残な姿を晒す備え付けの私用ブランケットが…
「お…おお、おおおう…」

わななきながら、そう小さく呻きつつ、そっとほのかに汗臭いソレを膝の上に置くと、上着を毛布代わりにして、ぐっと眠ろうとした瞬間「むぎゅ」っといった硬い感触が私の腰に押し付けられました。
なんだろな?と見下ろしてみれば、まぁ、なんとそこには、となりの女性のお尻がっ!

お、おれ、尻アタック超くらってるよ!

もう、当たってるとかそういうレベルじゃないのな!!
超押し付けられてるっていうか、うーーん、圧殺されようとしている?
というわけで、座席と尻にはさまれながら、女子の身故に「さ、誘われてる?」と恐れおののくことも無く、ただ「い、痛い、痛い、痛い」と唸りつつ、(そして鼾に睡眠を疎外されながら)何とかウトウト。
寝っ屁したら、その時は私が怒ってもいい時。
その時は私が怒ってもいい時と、自分に言い聞かせつつ、その後、高速のサービスエリアにてトイレ休憩の際、席をなんとかスポン!と抜けて立った瞬間、ぶるん!って尻がね突き出されて、またも伸び伸び〜と、二つの座席を占領して、ああ、こういう仕組みで、最初私の席も占領しちゃってたのね〜ってこら!!

もう、しょうがないので、トイレ後、再び、女性を揺り動かし、「んがっ?!」とゆわれつつも「すいません、私の席です」と告げて、面倒くさそうに尻をどかしてもらい、再び、尻を押し付けられ「痛いよう、痛いよう」とうめきながら眠る「これってデジャブ?」な繰り返しの果てに、彼女が名古屋で下車するまで、苦しみは続いたのでした。

東京があんまり楽しかったから、バチがあたったのかしら??

しかし、今回も食べ物写真は余さず撮っておるなー! うぐぐ、京都の時と良い、なんて分かりやすい私のテンション! くっ、こ、今度は、花とか、空とか、あと、おされな建物とか? と、撮ってやるわようううう!(でも腕が足りない!!)

そんな訳で、東京、心底愉しかったですvv
京都と良い、最近旅運いいぜ! 私vvと喜びつつ、今日はコレにて!
東京旅レポでしたーー!