徒然

東海地方にばっちり在住のため、天声慎吾SPは来週までお預け!という事で、昨日の深夜に放送されていた予告編もHDDに録画してあるのですが(そして、まだ、紅白すらきちんと見れていない私…orz いや、テカテカSMAPはばっちり見れたんだけどね! コブクロの紹介@鶴べーさんも見れたし、閉会式のこちゃスマも見れて見所らしき所を押さえてしまうと、逆に、ちゃんと見ようとする意気が湧かなくなっちゃうんだよなー)何にしろ、来週の週末まで滅茶苦茶に忙しいので、こうなったら、完全ネタバレ控え体勢にて本放送を待つ所存!って事で、雑誌媒体からも情報を取得せず(あ、でも、一応スマ表紙雑誌は年末全部押さえたぜ! 雑誌重いぜ!)、ブログ巡りも今は自重しているのですが、しんつよちゃんがどのようなわちゃこちゃを見せてくれるのか、楽しみ過ぎて、妄想の国の住人状態に。
キャイーンの二人(特にアマノッチは、よくぷすまに来てくれるしね!)とも仲良しこよしだし、剛がにこにこちゃんになってくれていればいいのうと、好々爺のような事を考えつつも、デンマークの旅的(あれは神!)な可愛い展開を期待する気持ちも抑えきれないわけですヨ!
べーつーにーさー!
ジャニのカウコンでの、キンキさん程の奇跡は望まない!(桃源郷を見た!的風評は伝え聞いております!)

あと、カウントダウンイベントっつうと、私は一昨年の朧を思い出してしまうんだけど、あの時は、粟根さんがマイクに額をぶつけてからの一連のやり取りで、私は正直胃がただれるのではないか?と思うほどの緊張感&その後の幸福を、殆ど意識をなくしながら享受していたというのに、もし、キンキ@カウコンのような出来事が、舞台上、あの二人の間で繰り広げられたら、もう、比喩じゃなく爆発すると思う。 いや、もう、本当の意味で爆発。 全身が爆ぜる! 飛び散る! 周囲の人に大迷惑! だからやめて! いや、嘘! やれるもんならやってみろ! 周りの事なんか知るもんか! 近頃、髑髏97を見るだけで自動的に号泣という、私の病気具合を思い知るがいい!



閑話休題



とにかく、私の妄想の中ではしんつよちゃんが手を取り合って、にこにこ笑いあったり、でぇいとじゃれあったり、剛の事を嬉しげに、はしゃいだ声で語る慎吾と静かに微笑みながらその話を聞く剛の姿だったり、助け合ったり、笑いながらお互いの名前を呼び合ったり、二人を引き離そうとする運命から逃れる為に夜汽車に乗って駆け落ちってみたり、ある冬の寒い夜に、その日のうちにどうしても喋りたい事があるのに帰ってこない剛をアパートの外の階段で待ちつづけてみたり、NIKKOさんの結婚式の当日、教会の窓に張り付いて窓を叩きながら剛が式をぶち壊し、花嫁をさらって逃げた後、バスに乗り込んでエンディングテーマが流れてみたりしているので(後半は、妄想を超えて、ただのmomiziのお夢物語です。 病気です)天声慎吾に寄せる期待がどれだけ絶大なものであるのかが伺い知れようってなものですよ。(あと関係ないのですが、私が心底見たい芝居というので、奇跡の人をヘレン古田・サリバン粟根・演出あえてのいのうえで見たいと訴えつづけているのですが、同じように銀河鉄道の夜をしんつよで見たい私がここに! 映画がいいなぁ。 監督はあえての岩井俊二、もしくはここでどうだろう?星野護? あ、それか、「二億四千年の恋」ver(訂正:46億年の恋デシタ…。 二億四千年が、私の何処から出て来たのか気になる…)でのリリック三池! どちらがカムパネムラどちらがジョバンニでも可!)

そんなわけで結局妄想語りに終始しましたが(いつものこと)来週楽しみ!というお話でした。


あと、がんばった対象も見たお!

収録ということへの絶大な安心感+加藤さんのアシストもあって、もはや「がんばった大賞を見た」という余韻すらなかったり。
だって、一番のドキドキしどころの。ゲストへの話の振りとか、加藤さんがパーフェクトにやっちゃって、フジが「番組に安心感を!」と思ってやったキャスティングなら、大成功と言わざる得ないけど、概ねM傾向のある剛ヲタとしては、剛が司会であるという意義が薄れたような気もして、ちょっと帯に短し襷に長し気分を味わいました。

でも、20年振り返っての映像をだだだっと見ると、フジ映像限定とは言え、実際の歴史とはまた別の「テレビ史」的なものを感じたり。


私たちが生きてきてリアルタイムに目の当たりにしている「社会の歴史」というのは、全てマスコミの提供しているものであるのだなぁという当たり前の事を、改めて実感いたしました。
今でこそ、情報媒体が増えて、どの情報を信じるか個人の取捨択一が可能だけど、昔はテレビって絶大な信用を寄せられるメディアであった事は間違いなくて、私も「リアル世代だから」と認識していた出来事達が、ブラウン管を通した「誰かの編集の手を通した」ものあるという事を、ちょっと頭の隅に置いておきたいなと考えたり。
何にしろ、自分の目を完璧に信用するわけではありませんが生で見るという事が、一番自分にとっての真実に近い現実を知らしめてくれるわけで、スマップのライブを早く見てえなぁって、わぁ、結局ここに帰って来ちゃったよ、今年はあるんでしょうね?と、ファンクラブから送られてきた2008年カレンダーに向かって問いかけ。

何にしろ、これまでのドラマや、若かりし頃の剛の姿をみると、何だか感慨深いものがありました。

んで、そのまま、ボーリング@司会中居さん&出演者慎吾を視聴

個人的には中居さんの言った、木村さんのパワーを貰おうとする慎吾への「でも、意外と木村本気で力送ってたりするぜ?」の一言なのですが(ああ、流石解っていらっしゃると胸打たれた)斗真の大活躍や中居さんとのやりとり、やっためたらに色っぽい佐々木クラりんとの友情コントに、不思議系女子が多いような印象の難しい女優さん達への完璧な中居さん対応という見所の多い内容で、中居さんスタイルともいうべき司会様式を確立している、磐石具合に新年早々感嘆させていただきました!

そんな感じに思いつくまま徒然に綴りつつこの辺で〜〜