神様が夜中にしか来ない

頬が腫れていて、それでも原稿に向かっていて、なのに文章が夜中にしか降りてこない
眠る前になって、とろとろとした足取りで来なすって、そいで「ああ、もう眠るのかい」とか寝ぼけたことをいいながらお帰りになる
もう少し、早めに降りてきてくださらんかのうとか思う

あと、頬も、もう少し引っ込んでくれればいいのに
明日は仕事へゆかなきゃ
うう、やだなぁ、ほっぺた、もう少し目立たなければいいのにっ!