色々

僕らの音楽見てたー
中々コンビが登場してらしたー
仲間さんとご飯を食べにいくかどうかで煩悶する様に、何故かドSの匂いを嗅ぎ取る

一緒にご飯食べたいといって、相手が「是非」ってなったら「やっぱ無理ー!」とかゆって顔をくしゃっとさせて、ニヤッと笑う、ああいうやり取り、中居リーダー大好物だもんね!

仲間さんは、始終一定のペースでいらして、ああ、確かにこうやって二人のやり取りを見ていると良いコンビだなぁ…と納得しました
相性が良いというか、言葉のやりとりの速度が、何だかしっくりと合っていた。

あとねー、私、中居さんのああいうお喋りが好きですー
他人行儀なの。 自分に対して
子供っちを可愛がってる自分を、「うえー、いい子ぶりやがってー」とかって思ってる、そんなリーダーの微妙な自意識が可愛いのう
自分に対する距離感がある…のか、「そういう人間でいよう」としているのか…
あと、ドラマ見ない話とか、芝居している自分に対する話とかも面白かった
何となく、そういう「美意識」をお持ちなのだという感想を私は抱いきました
生き方とか、観念とかじゃなくて「自分の有り様に対する美意識」というか、自己プロデュースを、あの場でなさっていたような気もする
とはいえ、もしかしたら、そこそこ素のお喋りだったのだろうか?と、不安にさせてくれる辺りが中居さんクォリティ!!
中居さんの手の上でゴロゴロしているのは、大変気持ちが良いので、どんどん不安にさせて下さいー

あとね、あとね、ツヨシに「感想、お願い!」って中居さんが頼んだ後の、ツヨシの感想の声が、なんか、もう素晴らしかった
だって、えー、なんか、あのナレーションとしての立場を全うしている抑揚のなさで語られる「素晴らしかったです」の言葉に込められた愛情っていうの? あの、柔らかな温度感
鼓膜を羽毛で撫でられるような心地になった
うん、見に行くよーと心から思えた

しかし、ああ、怖いなー
どういう気持ちになるのだろう
泣くのは確かだけど、映画を見に行くのは、やはし、少し怖い
雪の中を歩いている仲間さんの映像に、更にその気持ち強まる

きっと大泣きするんだろうなー

ミチコとハッチン

http://www.michikotohatchin.com/

深夜アニメ
先ほどまで視聴
真木よーこさんの声がかっこよいし、カウボーイビバップのスタッフが製作とかで、絵も何もかも好みでイヤッフー!
金曜夜なら、見やすいぜーと、喜ぶ
声優が豪華!
主人公のミチコが真木さんで、娘のハッチンが大後寿々花さん(セクシーボイス&ロボのセクシーボイスの子です)
今回は、小日向しえさんがゲスト声優で、ポールダンス嬢が妹と幸せになろうと奮闘する話だったんだけど、最後、情夫の金奪ってトンズラし損ねて、情夫が仕切ってたちびっ子ギャング共に撃ち殺されて終了!という、なんとも、物凄い幕切れで、うひー、大人向けっつうか、なんて黄昏てる話!と、前のめりになる
あと、主人公追ってる女刑事の声が坂井真紀さんで、これも、なんとも色っぽくって大変宜しい
この前のベルヴィルランデブーといい、最近は面白いアニメも多いんだなー
まあ、私の好きな世界観が、こー、かなり偏ってるもんで、中々ヒット!!っていうのは、最近見当たらないのですが、これはちょっと、次回も見たいかも…とワクワクしてしまいました
絵も、すんげく綺麗だったし、ひあー、楽しかったー
次回は、ケンドーコバヤシさんが声優ゲストらしい
しかも、キャラがえらいこと男前やった…
うーん、無闇矢鱈におら、わくわくすっぞ!


中谷美紀インド旅行記三部作読了

インド旅行記〈1〉北インド編 (幻冬舎文庫)

インド旅行記〈1〉北インド編 (幻冬舎文庫)

面白かったー
正直で良い
素直で文章がスパーーッとしてらっしゃる
そして素直に巧い

インドに行きたくなりはしないけど、中谷美紀さんを更に好きになってしまいました

あと、旅情は掻き立てられる
旅に出たいーという気持ちになる
そんな三部作