スマステ

ここ最近の報道は、全て胃の痛みに直結していましたが、昨日の慎吾のお詫びは、胸が痛くてしょうがなかったです

言葉に詰りながら、目の下に隈を作って、詫びる姿を見た時に、もう、闇雲に申し訳なくて、辛くて、着ているトレーナーの胸の真ん中辺りをしわくちゃになる位掴みながら、私は震えて眺めていました

本当に申し訳ないです

慎吾のファンにも、この先、彼の不在を詫び、埋め続ける他のメンバーファンにも申し訳ない
詫びさせているのだと、強く思いました
私が好きな、応援し続けてきた人が、私が好きな応援し続けてきたグループの人間に、こんな顔をさせて、詫びさせているのだと思いました

詫び以外の、言葉が見つからない

弊害が 目に見えて現れてくる
今回の事件で、剛が齎す、SMAPというグループへの影響が、ここからスタートする
剛の罪は、事件そのものだけでなく、こういう形で目に見えて現れていきます
スマップに対してだけではなく、ユースケさんにも、いいともレギュラー陣にも、番組スタッフにも、私達が目に見えて実感する「彼の不在」及びツヨシが齎した爪痕が見えてくる

彼を今回の出来事で酷く恨んだ人もいるでしょう

「誰にでも失敗はある」「やり直せば良い」

それは、酷く恵まれた環境だという認識を私は持っていて、一度の失敗で、何もかも失う事の方が、本当は世の中多くて、チャンスなんて言葉が夢幻みたいな状況の人はたくさんいて、勿論その環境を作り上げたのはこれまでの剛の仕事への取り組みだったり、態度だったりするというのは理解した上で、それでも、今回の剛の事件の波及によって、とんでもないピンチに立たされた人もいるであろう事を、酷い不快感を覚えているであろう人達の事を、そして、これから彼の為に頭を下げるメンバーの姿、その姿を見て心を痛めるファンの存在を、私は忘れたくないと思います
そういう人を忘れては、ならないのだと自戒します

剛の責任です

それは、間違いない事です

だから、私も許しを請います

お願いです
ツヨシがまた、SMAPに戻れますようにと

慎吾の詫びる姿を見て感じた胸の痛みは、ずっと忘れる事は出来ないでしょう
痛かった
酷く、痛かった
鋭いナイフを差し込まれたような

同じ痛みを味わっている人達が、たくさんいるという認識が、今の私の支えです
一人じゃないので、皆で耐えましょう
耐えましょう